『ヒステリア』(ターニャ・ウェクスラー監督、イギリス・フランス・ドイツ・ルクセンブルク合作、二〇一一年)という映画があります。ヒステリー症状の治療法確立のために世界で初めてバイブレーターを女性のマス…
>>続きを読む一瞬おっふってなるテーマだが笑
ところが、ヴィクトリア朝時代の女性の立場の弱さと上手く絡ませながら、恋の要素も入っちゃってあら不思議~ステキな作品じゃないの~🫶
対照的な姉妹2人、最後妹が父の言い…
「女性は目に見えるサービスを提供する、温かい食事、子供の安全、共同洗濯場、仕事量が減れば女性は解放され自らの価値に気づく」「私が死ぬまでには女は参政権と、平等な教育と、自己所有権を得る、微力でも役に…
>>続きを読むヒステリー(ヒステリア)は子宮って意味だとか、医師がそれを自分の手で治療してたとか、ヒステリーを治すには快感を与える事だって事自体信じられないけど、19世紀末のビクトリア朝のイギリスで起こってた女性…
>>続きを読む1952年
ヒステリーは医学用語から抹消
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細菌説など戯言だ
落ち着いた環境と規則正しい出血
それらが近代医学の鍵だ
苦しんでる人を医学ですくうのが子供の頃の夢だ
でも世の中が立ちふさがる
…
面白かったし、女性の社会進出やヒステリーが病気として取り上げられててとてもテンポもいい。エロさもぜんぜんないからスッキリ見れる。
ただ…エミリーかわいすぎ。シャーロットが応援できないキャラでイライ…