5月の花嫁学校の作品情報・感想・評価・動画配信

『5月の花嫁学校』に投稿された感想・評価

だいぶ眠かった。

最後のミュージカルもやりたい事はなんとなく伝わるけれど、曲も振付もいまいちで唐突なのもありちょっと引いた。

ヒステリックでうるさいババアだなと思っていたが、大型バスを運転するおばばシスターの図はおもしろかった。
MEIKO

MEIKOの感想・評価

3.8
早朝、偶然見たが、面白かった!!

男尊女卑と、女性の地位向上は、その国の文明の尺度になるな、とつくづく思った。
1967年の美しいフランスのアルザス地方にある家政学校では、”完璧な主婦”を育成するスクール。

そこでは、自分の意思を殺し、良妻賢母を強いる訓練のみ。
戦前の日本の教育はそうだし、地球規模でその意識は共通だったみたい。
ミュージカルになったり、悲喜劇だったり会話が面白い。
1967年代のフランスのアルザス地方の小さな村にある家政学校を背景に描くコメディー作品。
ヴァン・デル・ベック家政学校に18人の少女達が入学する。

主演にジュリエット・ビノシュ
出演にヨランド・モロー、ノエル・ルヴォルスキー、エドゥアール・ベール、フランソワ・ベルレアンほか。

1960年代は、世界が大きくうねり、変
わっていく時代だった。フランスには、軍学校のような「良妻賢母育成学校」があり、ここで巻き起こる騒動を面白可笑しくコメディ調に描いている反面、時にシリアスに、時にエロチズムに、そして、ミュージカル調に描き、描かれたこの時代と同じで、激動で忙しい作品です。

前半に主要生徒の悩みを伏線として撒いていたのに、その伏線回収が少し雑でした。もっと生徒に寄り添った作品にした方が良かったと思います。
本作は初体験の作品で、ラストを除けば中々面白い作品でした。

〜余談〜
自立した女性が多いというイメージのあるフランスですが、1968年の五月革命以前は「良妻賢母」をめざして花嫁修業
学校に通う女性がいたとは驚きですね。

「わきまえた女」を仕立て上げていたのは日本ばかりではなかった。
男女平等が当たり前の今では、考えられない時代背景でした。
イスラム圏では、男尊女卑は今でもありますが。

「お酒は飲まない、ただし夫が飲むのは許しましょう」など、まるで、さだまさしの「関白宣言」ですね。
たきこ

たきこの感想・評価

3.0
主人公は"良い妻"でいた結果、夫の死後、大変なことに気づき、一念発起してこれまでのやり方を変えていく。彼女に「このままじゃダメだ」と思わせた決定的な出来事はかなり重いものなんだけど、ごく軽いタッチで描かれて、フランス映画はこういうの上手いよなあ、と。
m

mの感想・評価

2.0
???

なんか色々と中途半端でフワフワしてました。

ジルベルトはとってもキュート。
フランスにこんな学校があったとは!ラストに急に展開が変わってびっくりしたけど面白かったー。
potato

potatoの感想・評価

2.7
時代の境目、先生と生徒の価値観や考え方の違いのズレが興味深い。学校の雰囲気が明るく、みんな生き生きとしていたのが印象的。

物語全体にピントが当たりきっていないというかボンヤリとしていたのが…
フェミニスト版サウンドオブミュージックみたいな感じ。

家政学校に入学した生徒たちメインで、徐々に女性だけがなぜ家事を担わなければいけないのか、みたいな違和感に気づいていくという話かと思いきや、全然違った。

生徒たちにはほとんどフォーカスされず、主演クラスの4人くらいが唯一ちょこちょこ映る感じ。あとは校長と先生といった大人が映る時間の方が長い。

ハリーポッターばりに、生徒たち中心に、いろんな議論や考えるきっかけとなる出来事が起こる、その中で大人たちにも少しずつ変化が、という形で描いてほしかった。

どちらも描いてくれていいが、物語の中心がブレてしまい、結局何が転機となり、気持ちが変わったのかという肝心なところが曖昧すぎてスカッとしない。

結局、最後の良妻なんて存在しない、くそくらえだという主張がしたいところから物語を組み立てたように感じてしまう。メッセージありきなので、そこに達するまでの気持ちの流れや展開は何でもよかったのかもしれない。

無理やり学校に入れられたとしても、やりたくないなら最初から親に相談して断ればいいものを、それなのに言いたいことは言うぞと、男に対してではなく、まず親に言うところから始めよう。

また、入ってからごねられても、義務教育でもないので、早く辞めて帰ればいいのに。良き妻になりたくて入学した周りからしたら、自分の生き方まで批判されているようで迷惑でしかない。

何を感じるかは人それぞれだが、特段ステキ、かつ目の醒めるようなメッセージはなかった。

結局、日本では結婚しても女性がご飯を用意するし、家事洗濯は女性がメインで男性ができるだけ手伝うという感覚がまだまだ染み付いているように思う。

彼のハートを鷲掴みにするモテ飯とか、胃袋をつかむとか、男性が喜ぶ手料理とか、そんな時代錯誤なコンテンツはさすがにもうまずいだろう。

ただ、大事なことは、この先料理は男がつくるということでもなく、家事の割合を完璧に男女半々にすることでもない。どうすれば、本当の意味で平等な関係というものに、お互いが共通の認識で近づけるのか、それぞれ考えてみよう。
そこまで昔ではない時代にフランスでも良妻賢母思想があったとは驚き‼️
なかなか変わらないので?と思ってたけど、清々しいラストでした。
突然のミュージカルには笑ったw

女性は強し!
固定概念に捉われず変化に対応する柔軟な精神が大切ですね。
サキ

サキの感想・評価

3.2
良妻賢母の押し売りで、フランスらしくないな〜と思いながらうとうとしてたら

突然、女性解放のミュージカルが始まって目が覚めた
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