モンテッソーリ教育という言葉は
よく聞くな〜くらいのレベルで鑑賞。
何だか教育よりもジェンダーについて
考えてしまった。
しかし男女のカップルって、
女性が優秀だとうまくいかない
パターンって何故に…
向かい合うまでは
その瞳の中の
小さな泡の
色や形まで知ることは
きっとなかった
こぼれ落ちてゆく
一瞬一瞬を
それでも掴まえたい
大きな円を描く
その腕のまま
鳥に倣って
羽ばたいてみたい
飛…
子供には親の愛が必要って、当たり前のことだと思うのだけど、それが出来ないから、今も昔も色んな問題が社会に浮き彫りになっていたりするのです。だからこそ、こういう作品で問題提起する必要があるんだと思いま…
>>続きを読むマリア・モンテッソーリが自らの教育法を実践する【子どもの家】を開設するまでの1900年からの7年間を描いた作品。
1900年ローマ。医師でもあるマリアは内縁の夫と共に知的障害児・発達障害児を教育する…
モンテッソーリ教育に興味があって観てみた。教育の内容というよりも、マリアの人生を描いた映画だった。すごい強い女性だった。こんなに仕事に情熱込めれるってすごい。ただ、あんなに頑なに結婚を断らなくても良…
>>続きを読むマリアモンテッソーリはイタリア初の女性医師で幼児障害者を訓練して教育メゾットを研究している。モンテッソーリ教育を提唱した。
フランスから娼婦(しょうふ)リリが娘のティナを研究所へ捨てに来たがそこへ通…
モンテッソーリメソッドを構築したマリア・モンッテソーリの7年間の物語
1900年、女性の社会的地位が低い時代、障碍者教育に力を注ぎながらも無給(信じられない!)で働き、公の場では発言さえ許されないマ…
思いのほかフェミニズム映画。彼女は教育者である以前にイタリア初の女性医師だったこと、にも関わらず無給で働いていたこと、自分の子供と天秤にかけるような選択を迫られたこと
時代に生き葛藤しながらも覚悟を…
モンテッソーリ教育を受けて育ったのですが、自由に過ごせた幼年期は宝でもあり、業でもあるように思う。塾講師をしてる知人から「君の母校の出身者は扱いにくい」と言われた時嬉しく、少し苦しかった。
とりあ…
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