少女情婦の作品情報・感想・評価

少女情婦1980年製作の映画)

製作国:

上映時間:60分

3.5

『少女情婦』に投稿された感想・評価

昭和のベタな純愛映画。素敵です!

だんだん魅力的に見えてくる豪田路世留ちゃんと豪華な脇役たち(大杉漣、岡尚美、下元史朗)

映画館に貼ってあったサンダーロードのポスター、国会議事堂の前の横断歩道での小銭拾いとハグ、今ではできないしなかなか見れないカットがいいね!漣さんが昔から漣さんなのもよいし、やっぱり下元史朗はこういう…

>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます

セリフがいい、写真立ての使い方もいい、撮影もいい
秘部を隠すワークと舐め物、ズームバックしたかと思ったらズームインしたり、殴り合いのズームインアウトがすごい

最後のセリフ「まだお財布落としてないの…

>>続きを読む
【BANMEI TAKAHASHI FILM FESTIVAL「伴明です」】少女情婦
6/20(金)~6/26(木) 21:00-22:05
※1Fスクリーン「Morcウエ」にて上映/全席指定席

「財布落としたの。500円ちょうだい」。この一言で知り合った学生と少女。少女は売春をしている。男を出所させるための資金作りだ。男はやくざ(下元)。組長の娘と愛し合っている。学生はやくざに、少女と別れ…

>>続きを読む

サブスク等では『待ち濡れて… 女と情婦の間』なんてタイトルで配信されている。
丘なおみ主演みたいに書いてるサイトも多いが、ほんの脇役。
実際のヒロインは豪田路世留で、ムショに入った男(下元史朗)のた…

>>続きを読む

ラストで、ずぶ濡れの宮田愉がドニ・ラヴァンばりの雰囲気で出てきて、度肝を抜かれる。
このシーン、きっとゲリラで撮ったんだよなぁ。忘れがたい名シーン。

80年代の青山の風景が見れるのもいい。
全般的…

>>続きを読む
2024-01-08 ぽすれん
高橋伴明の初期作
1980年の大杉漣 …若い
3.6

【2021/087】高橋伴明『少女情婦』1980。19歳でヤクザの情婦である主人公が道行に客を引く理由は、的な話。60分と短い尺のなか、悪人が一切でてこない大人の御伽噺のような高橋監督のロマンチシズ…

>>続きを読む
csm
3.5

拘置所の下元さん、保釈金?払う払う!やはり組長の娘さんも同じこと考えてたか。とにかくこの時期の下元さん神がかってる。髪型もいい。特典映像の監督インタビューで語られるその人となり、裏切らなすぎる。自分…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事