昭和100年映画祭あの感動をもう一度@丸の内TOEI
(作品群見たら東映作品にはこだわっていなかった)
シリーズ終盤だからだろうか、あまり藤純子の賭博師としての要素が少なくなっている
敵対する浅…
また藤純子が馬車運転してる。文太もいいし汐路章もいい。花札勝負でもそうだけど、あっちは山本麟一、味方側組織のNo.2はおいしい役どころ。正直お君ちゃんとの感動の再会の長回しはあんまうまくいってない…
>>続きを読む賭博の花札🎴の立ち会いの見事さに意気投合した矢野竜子藤純子と青山常次郎菅原文太は其々、偽お竜の娘、廓の妹を探す旅で、お竜は、青山からの噂話で浅草鉄砲久嵐寛寿郎一家に草鞋を履ぐ。一家の娘婿経営東京座の…
>>続きを読むスリをするのは悪い事とはわかっていてもさすがに中指が痛そうで可哀想だった
序盤のお君ちゃんの情緒が不安定すぎて面白かった
さめずまつさん!!性格悪すぎる!!
銀次が良い子すぎた!
菅原文太の声がかっ…
ローアングルと同じくらいフィックスの長回しも異常。画面の中に人がひしめき合って、演技の重心が画面の奥手前左右縦横無尽に入れ代わり立ち代わりする。他にもオープニングの万華鏡のような花札の撮り方だったり…
>>続きを読む『花札勝負』の直後に見たので、アラカンさんの立ち位置に脳がバグる。
序盤、菅原文太が藤純子に橋の上で鉄砲久一家について伝えるシーン。超ローアングルが二人を捉えるが、左下がほぼ対角線に橋の影となり暗…
再見。
加藤泰絶頂期のバキバキな画面構成。シネスコ画面の中で常に複数軸の運動が組まれる統率力。アラカンの前で泣きじゃくる山岸映子が探していた娘だと判明するシーンの動線はいくつ組まれているのか?!
例…
©東映