100%の女の子の作品情報・感想・評価

100%の女の子1983年製作の映画)

製作国・地域:

上映時間:12分

3.9

『100%の女の子』に投稿された感想・評価

この作品は一般的な物語映画の形式からかなり逸脱しており、明確なプロットやドラマ的な起伏はほとんどなく、「出会い」という極めて単純な出来事をめぐる認識のズレや不確実性が中心に置かれていた。

「街です…

>>続きを読む
mt
2.5
このレビューはネタバレを含みます

ある晴れた日に(カンガルー日和だったらしい)に、男がある女に出会い、それが自分にとって100%の女の子だったらしい。で、そこからのつながりは忘れましたが、お互いにとって100%の男の子と女の子が、2…

>>続きを読む

100%自分の理想な女の子に遭遇した男の妄想話を、原作の村上春樹らしさを見事に再現したポップな演出によってしょうもなさと馬鹿馬鹿しさと面白さでも結局何も出来なかったよねというやるせなさが絶妙なバラン…

>>続きを読む
noma
-
ところどころに色つけてるエンドロールがかっこよすぎ。フィルム塗ってるのかな
3.5

私も昔tinderで会った人が、なんかお互い顔見たことあるねってなって、多分相席屋で一緒になってたのかもしれないねっていう全くロマンのない会話をした事を思い出した。あとtinderで会う約束してた人…

>>続きを読む
菩薩
-
なんでこう男って生き物は常に脳内でセルフミスコンみたいのを開催してんのか本当に気持ち悪いよなと思いながらちょっと面白い。
.
5.0
このレビューはネタバレを含みます
2回目。切なくて大好き。カフェと思われる軽食店の外に女の子が歩いていた。ストップモーションの昔話は雨のシーンが好きだ。原作も読みたい。私にとって100%の男の子は見つかるのかしらん。
tetsu
3.8

村上春樹作品の映像化に興味があり、鑑賞。

街中で自分が理想とする"100%の女の子"とすれ違った男。彼は友人にその話をするうち、もしもの可能性に思いを馳せる……。

村上春樹さんによる短編「四月の…

>>続きを読む
Juzo
5.0

100%の女の子に出会ったあと、声をかけなかった理由を物語として語り直すことで、失われた可能性に輪郭を与えていく。
原作が言葉で成立している余白を、この映画は空間と時間で置き換えている。短編ながら、…

>>続きを読む

村上春樹の短い短編(?)のほとんどそのままの映画化と言っていいと見せかけて重大な部分で誤訳ともいえる解釈違いの映像化をしているせいで全く違う話になってると思う。原作にある「昔々」で始まり「悲しい話だ…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事