映像としちゃ大分イケてるんだが、春樹節全開の僕語りが自分としては全くしっくりこないっていう。
「まるで~のような」っていう言い回しの~に入る言葉のセレクトに見る気障を通り越して到達したダサさ・気恥…
このレビューはネタバレを含みます
「11月のある晴れたカンガルー日和の朝、原宿の裏通りで僕は100%の女の子とすれ違う」
“運命の相手と結ばれないストーリー”の極小版。こういう始まってすらいないようなストーリーだからこそ、現実のそ…
「こんにちは、あなたは僕にとって100%の女の子なんですよ。」
カーーーッッ!!、なんて粋な言い回しなの…
そして皺になったシーツの上に佇む猫ちゃんが可愛い
私にとって100%の男の子と出くわし…