火垂るの墓の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『火垂るの墓』に投稿された感想・評価

miki
4.0
アニメ映画で魅せた、兄妹の絆をそのままに、実写ならではの要素も加えて、戦争の悲惨さと貧しさをよく実写でも感動したね。
3.3
based on the novel
‪《火垂るの墓》‬
‪by 野坂昭如(Akiyuki Nosaka)‬(1930-2015)‬
Kobe, 1945
桃龍
-

アニメも実写も見たと思うが、記憶が…。
この作品はメイキングのDVDもレンタルできるようなので、見てみようかな。

いや、ひょっとして見たのは松嶋菜々子の「火垂るの墓 終戦六十年スペシャルドラマ」だ…

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halle
4.2

現実と回想が混ざって時系列が混乱した

生の人間が演じてると
アニメとはまた違った良さがあった

嫌なおばちゃんも生きるため。
この時代を、戦況下を生き抜くため
そう思っていながらも
具合悪くなるく…

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3.0

序盤のシーンなどリアルで良かったんだけどアニメ版の節子のインパクトが強過ぎた。
火垂るの墓と言えばやっぱりサクマドロップスだけどちょっと出てきただけだったのが残念。
アニメより少し長いけど何故か単調…

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2.9

ジブリ映画とスペシャルドラマの実写版で鑑賞済み。
それぞれ、背景や構成などの違いがあるが、共通するのは生活力のない幼い兄妹が焼け出されて家と親を失ったのに、取り残される悲惨さ。

特に序幕の空襲後の…

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え、松田聖子でてたんや!小学校の社会の授業でみた。
優しかった親戚の人が戦争によってゆとりがなくなって人が変わるのが子供ながらに印象的だった。
しば
3.2
アニメ版の最初とラストが好きだった  

意図的にやってるんだろうけどおばさんを悪として描きすぎでは、と思った
3.0

空襲で母を亡くし、出征中の父とも連絡が取れなくなった14歳の清太と節子の物語。遠い親戚の家に身を寄せることに。おばさんを演じる役者さんがほんと上手くて、憎たらしくなります。でもお互い生きる為であり、…

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原作と比べると…
っていう感じは正直あるけど、戦争映画としては惨さは十分伝わるかな。

おばさんがとことん嫌なやつで、お母さんが優しすぎる印象。
これだから余計に惨い…

最後の節子を葬るシーンはや…

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