火垂るの墓の作品情報・感想・評価・動画配信

火垂るの墓2008年製作の映画)

製作国:

上映時間:100分

ジャンル:

2.9

あらすじ

1945年6月、神戸全域を襲った空襲で母を亡くし、父は出征したまま連絡が途絶え、清太は妹・節子と共に西宮の遠い親戚宅で世話になることになった。だが、おばさんの冷たい仕打ちに耐えられず、清太は節子を連れ、防空壕の中で2人だけの生活を始めるのだが…。

『火垂るの墓』に投稿された感想・評価

3.0

序盤のシーンなどリアルで良かったんだけどアニメ版の節子のインパクトが強過ぎた。
火垂るの墓と言えばやっぱりサクマドロップスだけどちょっと出てきただけだったのが残念。
アニメより少し長いけど何故か単調…

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2.9

ジブリ映画とスペシャルドラマの実写版で鑑賞済み。
それぞれ、背景や構成などの違いがあるが、共通するのは生活力のない幼い兄妹が焼け出されて家と親を失ったのに、取り残される悲惨さ。

特に序幕の空襲後の…

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え、松田聖子でてたんや!小学校の社会の授業でみた。
優しかった親戚の人が戦争によってゆとりがなくなって人が変わるのが子供ながらに印象的だった。
しば
3.2
アニメ版の最初とラストが好きだった  

意図的にやってるんだろうけどおばさんを悪として描きすぎでは、と思った
SU
3.4
このレビューはネタバレを含みます
場違いだと思うけど、蛍の墓作る時にあった「ふさ子」って名前にツボってあんま覚えてない
アニメの印象を超えたのはそこぐらいです。
3.0

空襲で母を亡くし、出征中の父とも連絡が取れなくなった14歳の清太と節子の物語。遠い親戚の家に身を寄せることに。おばさんを演じる役者さんがほんと上手くて、憎たらしくなります。でもお互い生きる為であり、…

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原作と比べると…
っていう感じは正直あるけど、戦争映画としては惨さは十分伝わるかな。

おばさんがとことん嫌なやつで、お母さんが優しすぎる印象。
これだから余計に惨い…

最後の節子を葬るシーンはや…

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衣茉
3.0
火垂るの墓

アニメが良すぎるのか
実写では涙は流れませんでしたが
おばさんがすごく嫌な人で
心が痛かったです。
2.5
このレビューはネタバレを含みます
アニメ版を見たのはだいぶ前だっだが、高評価を付けている。
筋はわかっているにしても、演技が悪いとも思えないのに、良さが伝わらないのはなぜだろう。
最初から
子役・畠山彩奈の節子で、涙涙。節子の神戸弁を聞いているだけで泣いてしまう。そのたたずまい、そのしぐさ、そのこえ。主役の少年も表情をさほど変えず表現豊か。最後、節子の遺体で、号泣してしまった。

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