対馬丸-さよなら沖縄-の作品情報・感想・評価

対馬丸-さよなら沖縄-1982年製作の映画)

製作国:

上映時間:70分

ジャンル:

3.5

「対馬丸-さよなら沖縄-」に投稿された感想・評価

くう

くうの感想・評価

3.9
鑑賞は6、7年ほど前。テレビ視聴。沖縄返還50年ということで、たびたび取り上げられているので思い出し書き。

可愛らしく単純な絵柄で、いかにも「昔の漫画」という感じだが、その絵柄だからこそ、死にゆく子供たちの描写がトラウマになるほど恐い。

けれども生存者は現実にその恐怖の中にいたわけで。子どもの無邪気な心と命を犠牲にする争いは本当に許せない。

この機会にぜひまたテレビ放映して欲しい

https://www.cinemarev.net/entry/tsushimamaru.html
子供の頃、確か学校の体育館で観た記憶がある。
泣き出す子もいたくらいショッキングな内容だった。
詳細をはっきり覚えているわけじゃないけれど、心に傷を負った子が「死んだ」と壁に涙に濡れた指で書くシーンは今も覚えている。

今は学校でこの手の映画鑑賞はさせないらしいけれど、当時ははだしのゲン、火垂るの墓は学校で観たな。
トラウマアニメ、その2。
子供の頃、市役所の視聴覚室で見た。
人生で初めて聞いた、寝たら死ぬぞ系台詞。
船が沈んてから辛すぎて当時途中で退出した。
今見たらファミリー向けの絵のタッチでビックリ。『はだしのゲン』や『ほたるの墓』もそうだけど、子供の頃見た戦争アニメ、ムードに圧されて北斗の拳みたいな怖い絵柄に見えてた。
この作品、自分以外もトラウマな人多いみたい。
子供の頃に学校で見させられた。トラウマ映画。

友達の死因を言えないから押し入れに閉じこもって涙で壁に「ミンナ シンダ」と書いたシーンがめちゃくちゃ記憶に残っている。
母親に友達のこと聞かれて、泣きながら押し入れに閉じこもって涙で壁に「死んだ」って書くシーンが印象に残ってる
監督 : 小林治による太平洋戦争中の1944年(昭和19年)8月に発生した対馬丸沈没事件を題材にしたアニメーション。

小学校の頃、体育館に集められて授業の一環で見た覚えがあるトラウマ作品。

文字だけでは補えない部分を映像として残してくれたのは本当にありがたい。
※間違っても変な意味で捉えないでください。

他の方のレビューにも書かれてる通り、やはりトラウマになってしまうぐらいの衝撃度はある。
特に友達が海に投げ出され目を見開いたままプカプカと対馬丸とともに沈んでいくシーンは強烈に覚えている…
それが何十人もなんでトラウマになるでしょう…

今確認しようと思っても見るツール、配信もDVDも無いのには驚いた。VHSが何処かに生き残っていれば見れるのだが…どこぞのサブスクでもいいので映像がアップされるのを希望します。

①鑑賞年齢10代
②心に余裕鑑賞あり
③思い出補正あり
④記憶曖昧
アニメなので見やすく分かりやすいので、沖縄決戦前の九州への疎開へ出向したはずの対馬丸がどうなったのか、そこでなにがあったのかが想像しやすいのでよいと思う
確かに皆さんが言う様に、悲惨さや虚しさは伝わって来たものの、個人的には「ドキュメンタリーアニメーション」と謳っている割には、前半はギャグ要素が多過ぎる様に感じました。

後半との落差をつけ、この映画の主な観賞者たる子供達にショックを与えるためでしょうが、それにしても安易な手法だと感じました。この手法だと、思考停止で無条件な反戦思想(反戦自体は正しい事ですが、考えないとね)を知識の無い子供達に植え付けかねず、あざとく表面的なものに感じてしまいました。
個人的には前半パートはお笑いシーンよりはより細やかな日常描写をやった方が、より日常が奪われていく様が表現でき、メッセージ性にも深みが出たと思うだけに、残念です。
子供の頃に見た戦争関連の映画。
あまりにも強烈過ぎて、覚えています。
何が一番恐ろしかったかというと、撃沈された事でもたくさんの民間人が犠牲になった事でもなく、その事実を、生き残った人(しかも子供)に、箝口令を強いた事・・・言葉も出なかった。
大人になってからも、一度だけ見る機会があり、見ましたが・・・酷過ぎる・・・
M少佐

M少佐の感想・評価

4.5
 これを見たのは遥かな昔。
沖縄から疎開する船が米潜水艦に撃沈され、救助もされず事件は秘匿された戦時中の暗部。
子供ながらにラストの阿鼻叫喚はアニメとは言え心に突き刺さった。
少ない知識からでも「戦争は良くない」と何度も反芻したものです。

たまたまN○Kにて対馬丸の生き残りの方の証言を見て涙が止まりませんでした。
戦後も箝口令が敷かれ遺族も口をつぐまされ、子供達は生きていると言えと強要させられていたと言う事実。

戦争は地獄ですわ。

見る機会があれば是非。
知っておいても損はありません。
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