うしろの正面だあれの作品情報・感想・評価

うしろの正面だあれ1991年製作の映画)

上映日:1991年03月09日

製作国:

上映時間:90分

ジャンル:

あらすじ

『うしろの正面だあれ』に投稿された感想・評価

戦前の生活から戦時中〜戦後まで描いている

東京大空襲の描写は少ない
むぅ
-
かよこという少女の成長譚でした。
微笑ましいシーンがたくさんあります。
悲しみもありますが、それよりも生きることを前向きに考えられる映画でした。
よん
4.2

探しても観てほしい記憶に残る名作。こんな時代だからこそ、サブスク配信希望。(火垂るの墓はNetflixで国内配信が解禁されたが、こちらは「文部省選定」作品なのに、いまだにマイナー作品のひとつな気がす…

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華
5.0
このレビューはネタバレを含みます
かよこが泣いたら飛んでくるにいちゃんかっこいい
時代が悪いとしか言いようがないな
3.0
このレビューはネタバレを含みます

太平洋戦争が始まる前からすでに「ぜいたくは敵だ」の標語が出てたのは驚いた(もっと戦局が悪くなってから出たのかと思ってた)
紀元2600年祭のシーンで「この先の家族の破滅を〜」とか言うのやめーや…
太…

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火垂るの墓からのこちら。

これもこれで辛い。
でも、かよ子が前向きに生きようとするので結果的に最後はこちらが勇気つけられて観終えることができる。

かよ子の母の兄の訃報で母が泣き崩れるシーンや
沼…

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ふむ
4.5

記録用。

幼少期の名作。
子供の頃、市民会館で毎年800円で観て、泣いて帰った思い出あり。子供ながらに戦争について考えるきっかけになった作品。
タイトル忘れて、モヤモヤしてたけど、やっとこ分かりま…

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これも小学校の先生がクラスで上映。空襲前の日常描写はまだしも、焼け野原をとぼとぼ歩きながら残金を確認する小さな女の子の姿に号泣した。映画が終わっても立ち直れずめちゃくちゃ引きずった。こんな小さな子が…

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第二次世界大戦中の東京下町、ある少女の戦争体験を描いた話。

原作者の海老名香葉子の実体験を基にした作品。
賑やかな家庭に育った少女かよ子を主人公に、アメリカとの開戦から、地方への疎開、東京大空襲が…

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故初代林家三平師の夫人、海老名香葉子のエッセイ児童文学のアニメ化。83年初刊。
声優陣には息子である九台目林家正蔵師。
そんな点にも関心を持ちながら観たが、やはり巻き込まれる子供の身は居た堪れず。

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