ライアン・ゴズリング、このころから演技が完成してたんだなぁとか思いながら見てたけど、結構衝撃的な役で。
ユダヤ人ながらネオナチに傾倒していく青年の話。実在の人物をモデルにしてるみたい、というか実話…
ユダヤ人として育ち、生きてきた青年がユダヤ教の存在を疑問視し、夜はネオナチとして活動する。その狭間で揺れゆく心情と破滅への描き方がかなり危うい。が、プロパガンダ映画と言うより、一部の人間の無知、無関…
>>続きを読む衝撃的な映画で観賞後、私自身気持ちの整理がとても必要だった。主人公ダニエル(ライアン ゴズリング)がなぜ、自分の育った宗教を信じているユダヤ人を嫌いになったのか。それも、ユダヤ教に生まれ育ち、『バル…
>>続きを読むA character with such a conflict and provocation of his own belief was frighteningly well played by…
>>続きを読む