若き日のアドルフをフィクションを交えて描いたハンガリー映画。メノ・メイエス監督・脚本。賛否あった作品だが、公開にあたって、タイムズスクエアの劇場前で、アドルフの絵画展を企画したが、反対する団体により…
>>続きを読む今一つ緊張感が・・・★3.1
事前に内容を聞いていたせいか個人的にはちょっと。。。
大きな理由として
1.待ち合わせにマックスが着ていればヒトラーは画家になっていたという事?
2.内容いまい…
【もしヒトラーが画家として認められていたら】
(以下は2004年に書いたレビューです。)
私の住んでいる都市には来なかったので、東京の二番館で鑑賞。館内は満員だった。
悪名高いアドルフ・ヒト…
扱う題材的に、とても心に残るものがあった。
内容よりも、人間として。
劇中の、これから激動の世の中心になる人間の一人に対して。
これ、実話?
だとしたら、意外にも芸術家だったんだね。だけど劇中の彼…
本当の映画の日だったので、映画館で映画を見たかったのですが、残念ながら仕事になってしまったので、気になっていたジョン・キューザック主演のこちらの作品を自宅鑑賞。
全体的に雰囲気が好きでした。
そし…
誰にも認めてもらえない売れない画家だったヒトラーの才能を唯一認めたのがユダヤ人の画商だったとはとても皮肉。
この画商、一癖も二癖もある。ジョン・キューザックが演じてとても良かった。彼の言葉に翻弄され…
アドルフヒトラーが画家を目指していた頃、ユダヤ人画商(キューザック)に良くしてもらっていた時代のストーリー。
どこまで忠実か分からないけど、ヒトラーの溢れ出るエネルギーがムンムンしていて爆発したく…
「Politics is a new art.」
ヒトラーの表現力はいろんな形に置き換えてもやはり高かった。絵画にしろ言論にしろ。それが絵画の方で開花していれば。。芸術は葛藤の先にあるという持論に…