アドルフの画集の作品情報・感想・評価

『アドルフの画集』に投稿された感想・評価

雲痴
3.0
ヒトラーというか画商メインの映画ですね。全編英語なのでモヤモヤしました。
odyss
3.3

【もしヒトラーが画家として認められていたら】

(以下は2004年に書いたレビューです。)

私の住んでいる都市には来なかったので、東京の二番館で鑑賞。館内は満員だった。 

悪名高いアドルフ・ヒト…

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扱う題材的に、とても心に残るものがあった。
内容よりも、人間として。
劇中の、これから激動の世の中心になる人間の一人に対して。

これ、実話?
だとしたら、意外にも芸術家だったんだね。だけど劇中の彼…

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4.3

本当の映画の日だったので、映画館で映画を見たかったのですが、残念ながら仕事になってしまったので、気になっていたジョン・キューザック主演のこちらの作品を自宅鑑賞。

全体的に雰囲気が好きでした。
そし…

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3.5

誰にも認めてもらえない売れない画家だったヒトラーの才能を唯一認めたのがユダヤ人の画商だったとはとても皮肉。
この画商、一癖も二癖もある。ジョン・キューザックが演じてとても良かった。彼の言葉に翻弄され…

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666
3.5

アドルフヒトラーが画家を目指していた頃、ユダヤ人画商(キューザック)に良くしてもらっていた時代のストーリー。

どこまで忠実か分からないけど、ヒトラーの溢れ出るエネルギーがムンムンしていて爆発したく…

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のん
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「Politics is a new art.」

ヒトラーの表現力はいろんな形に置き換えてもやはり高かった。絵画にしろ言論にしろ。それが絵画の方で開花していれば。。芸術は葛藤の先にあるという持論に…

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-

好みではないので寝てしまった
抑圧的かつ神経質なわりには自分が女性を買うことには躊躇しない、男性特権を使いまくる画商の主人公が好きになれなかった
加えて、ヒトラーというよりは画商にスポットライトが当…

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ヒトラーの若き日を彼の画家の才能を認めたユダヤ人画商マックスを通して描いたものだった。

トム・シリング主演の「我が闘争 若き日のアドルフ・ヒトラー」とかぶる内容、あちらは端折りながらもドイツ語、こ…

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mh
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アドルフヒトラーが頭角を現すまでを扱ったエンタメ映画。
ヒトラーは脇役ではなくメイン人物。
「ひとと違うものを持っている」とユダヤ人画商に目をかけられるも、ヒトラー自身の根気のなさと、不可効力が重な…

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