ダイアナ妃については色々な見解がなされていて、何が真実かはわからないけど、彼女の功績は確かに残っているもの。
本作では描写されていなかったけど、摂食障害を患っていて、境界性パーソナリティ障害でもあ…
タイトル通り"ダイアナ"の部分を描いた作品。勿論"妃"もあるんだけど、一女性として強く焦点を当ててある。有名人でも失恋したり、悩んだり涙したり、私たちと何も変らない。彼女は特に自分の"義務"を果して…
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過去記録
1番愛されたい夫チャールズから
愛されなかった。
世界中の人が大好きだったのに。
非難するならまずはチャールズをすべき。
チャールズと結婚しなければ、
もっと幸せな人生で、
もっと長く生…
現実はどうなのか。。考えるけど一瞬。
私が知ったところで過去の話。それが映画の世界であれ、現実であれ、何もできない。
ただ‥この映画を観て思ったのはひとつ。
ダイアナが女の子だった…
悪い意味ではな…
ダイアナってこんな感じの人生だったのか。。
目立っていてキラキラしてる人ってなんだか幸せそうにみえるけど
愛して欲しい人に愛されず、愛する人とは一緒にいられず、自由も奪われて辛かっただろうな。
…
顔立ちのまったく異なるナオミ・ワッツによる、表情や仕草を通じた徹底的なダイアナ妃化への尽力に圧倒された。史実との対比で評価する向きがたぶん支配的だろうけれど、よって個人的には彼女のこの演技を堪能でき…
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