この作品はチャップリンの初期短編の中でも相当面白い。序盤は『担へ銃』に似たシーンから始まり、チャップリンが手に職ついてることに驚きながらも無能で愛らしい演技が続く。消防団版キーストンコップスみたいな…
>>続きを読む別タイトル『チャップリンの消防士』と同じ。
今までのものに比べて格段に面白くなってる。
チャップリンの動きもコミカルで、いちいち敬礼するのが面白い。
建物の外壁をゲームみたいにスルスル登るのはス…
高円寺バッカス活弁サロン映画基礎教養講座vol.4三大喜劇王
解説白井佳夫(ビデオ出演)
弁士佐々木亜希子
楽士永田雅代
※楽士は音楽というよりもSE担当
新米消防士のチャップリン。いつも上司に…
『替玉』と『放浪者』の間に来るミューチュアル社製作の3本目。本作のチャップリンも奔放なようでいて、誰の支配にも屈しない姿をコメディを通して描いていると感じます。
ミューチュアル社時代の仲間エリック…