ゆるせない、逢いたいの作品情報・感想・評価・動画配信

「ゆるせない、逢いたい」に投稿された感想・評価

レイプという行為は赦されない、けどそれをしてしまった人間を無理やり思いやろうとしながら観てた。なんかあるはずだ、なんかある。でも出てきた理由は好きだからだよの一言。結局それに尽きるのかとガッカリしつつ、〜てしまうって何なんだろうな、理性で制御できない物事が存在するって何なんだろうなと無力感に駆られた。
もやもやしていたのでもやもやしてそうな映画を観た。

もやもやできたので正解 そしてスッキリした終わりだったのでなんかスッキリして寝れそう。おやすみ…
Yuri

Yuriの感想・評価

5.0
公開当時、タイトルだけ見て「ああ、わかるな」と思ったもの観に行けなかった作品。人を許すことって物凄い精神力も体力も使うし、自分もボロボロになる行為だから、それをしようとする人はとても芯が強いし、尊い存在だと思います。十代だから若くて余力があるからというのもあるけど、それでも暗いトンネルを走り抜けようとする行為は誰もが出来ることではない。付き合っていたという男女の関係においては、どんなに憎みあって別れたとしても、ふとした瞬間に「ああ、これ好きだったな」とか「これ教えたいな」とか楽しかった時間がよみがえってしまう。特に自分で決断して進んだのではない道を走らされてると、当然、後ろを振り返りたくなる。だって、決断を急かされていて納得してないから。だから、ボロボロになってもいいから、悩んで迷って自分で決めるということは人生の重大な決断においてはとても大切なことです。でも、デートレイプとかDVとかって証拠は冷凍保存できる時代なのにすごい速度で決断を求められるし、自分がちゃんと傷つく時間さえ与えてもらえない。それはおかしいと感じています。証拠だけとって、あとは動き出したい時に動いてもいいじゃん。「どうして今頃になってきたんですか?切羽詰まってなかったからじゃないないの?」とか言わなくてもいいじゃん。てゆうか、言う権利のない立場の人間は言うなって思います、まじで。とてもコンパクトにまとまっているのに、とても苦しみも恋心も伝わってきて、対話のシーンでは涙が止まらなかったです。秀作!
KH

KHの感想・評価

2.4

このレビューはネタバレを含みます

デートレイプってセンセーショナルな問題だったのかぁ(煽り文を見て

柳楽優弥がデートレイプするよって話。
10代のみずみずしい恋愛模様って書いてあるけど、恋愛模様あった?てか惚れる要素がよくわからない。こんなこと言ってるから世間からずれてるんですね。
柳楽君は2,3日連絡が取れなくなったからってレイプを決行、その後裁判で不起訴の判決。やっぱやったもん勝ちの世界ですね。
判決で後も柳楽君についてる保護観察官があの子は更生しようと頑張ってるんですよとかいちいち言ってくるが、俺は何度も言っているようにこち亀の両さんの悪い奴が改心しただけで
褒められるのが気にくわないタイプなのでマイナスからゼロになるやつよりもゼロからプラスになるやつを支援しろよと思う。
ai

aiの感想・評価

3.5
ゆるせない、逢いたい。その一言に尽きる物語だった。お互いをもっと大切にできたならどれほど良かったか。未成年の2人だからこその結果で、揺らぎなんだろう。
デニロ

デニロの感想・評価

3.5
『私は絶対許さない』と間違えた、というか予告篇とテイストが違うし、新木優子が子供みたいな顔で登場している時点で、違うのかな。観終えた後公開年を見たら2013年だった。しかも、「17歳の夏。初めての恋。でもすべては、あの事件とともに変わってしまった---。10代のみずみずしい恋愛模様にデートレイプというセンセーショナルな問題 を織り込んだ、鮮烈の青春ラブストーリー」なんて書いてあった。観ながら、こんな話あり得るんだろうかと思ったものだが。

朝加真由美が、柳楽優弥の生れてからの境遇云々を言っていたが、とりわけ貧困に育ったからと言って性犯罪が繰り出されるわけでもあるまい。早稲田大学スーパーフリーや慶應義塾大学広告研究会の悪行は経済的な事象とは別物ということを示している。彼らは蹂躙を面白がっていたのだ。柳楽優弥は、吉倉あおいと連絡が取れなくなって不安に駆られてことに及んでしまった云々と言っておきながら好きだったとも付け加える。

エンドロールで「被害者加害者対話の会」という組織が関係していることが示されている。司法の一方的な処断によらず本人同士が話し合って今後のあり方を決めていく(修復的司法)という手法が海外では一般的となっていて、本作は援用し物語の最後に持ってくる。で、青春ラブストーリーになるんだそうだ。もはや意味が分からない。ゆるせない、逢いたいという感情はあるとしても、あなたは悪くないというキーワードがあるとしても、自己決定権を蹂躙される屈辱は消え去るものではない。宗教的な赦しを得ようというのだろうか。

警察官が家に帰って事件のことをべらべらしゃべって吉倉あおいの同級生がそのことを知る、なんて場面が、実際にありそうでなさそうで、警察は抗議しないんだろうか。でもかなりいい加減な組織だからなあ、信頼できない。

浜田光夫、吉永小百合の『泥だらけの純情』という作品を思い出した。街のチンピラと外交官令嬢の格差恋愛の物語で、こんなおいしいのも初めて食べたなんて言うの/タンメンていうんだよ、と言いながら村田英雄を唄い、ついには心中してしまう。ふたりがきれいな関係のまま死んだことを知った浜田光夫の弟分が、アニキやってなかったのかよ、もったいねえな。更に、つかこうへい「熱海殺人事件」の木村伝兵衛の台詞を思い起こす。踏ん張ることができたんじゃねえのか?踏ん張ろうと思えば、殺さずに済んだんじゃないですか?

2013年製作公開。脚本監督金井純一 。

このレビューはネタバレを含みます

重いテーマをゆっくり丁寧に画かれていて
好感は持てたが
丁寧すぎる分単調なのも事実
大きなどんでん返しもなく
思った通りの進行なので…

印象に残った台詞は
最後の約束かな

偶然会ったら目を反らし無視しましょう
目を反らしてくれれば
約束を守ってくれてるんだって解るし
傷つかないから

キツイ約束なのに愛を感じる
なかなかでない言葉だよな

一つ許せなかったのが
同級生えりかのお兄ちゃんが警察で
事件の事を妹に喋り
その妹がベラベラ喋っている場面
こんな警察は退職にさせるぐらい
大事にしてほしかった
19

19の感想・評価

-
うわあ苦しい
ゆるせないのに、楽しい思い出が

電車で見ながら泣いてた
PELIMETRON

PELIMETRONの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

・陸上部のはつみ
・引っ越した先で配送業者の柳楽優弥と出会う
・2人はデートを重ねる
・母の厳しい教育のせいで連絡が取れなくなる
・柳楽ははつみをレイプ
・裁判の末少年院行きは免れる
・学校でも知れ渡ってしまう
・柳楽は対話を望む
・弁護士同席で互いの気持ちをぶつける
・2人とも前を向いて生きていく

テーマが重い
柳楽優弥の真骨頂の演技でない
けど、グッとくるものがたしかにあった
ng

ngの感想・評価

3.8
いや、オモテーーー(^_^;)
これは想像以上にオモテェ。

でも内容・キャスト・演技、全て好き。
"好きだから"って理由でハッピーエンドに仕上げないところが良かった。別にバッドエンドでもないけど、

親友ちゃんの何も聞かず、言わず、ただそばに居てくれるところ。見ててこっちが安心するというか支えられた。
最後の表情がそこだけ切り抜きたくなるくらいすっごく可愛い。

それと吉倉あおいちゃんの透明感、清潔感、美しい。

なんかよく分かんないけど後半はずっと泣いてた
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