映像が綺麗だった!
カメラワークも凝ってて素敵!
パラグライダーや天文台のように開放的で癒される空間と、弥生の家のように陰湿で閉塞的な空間(ガス・電気の順に止められ、大雨が降り、お風呂場で弥生が自…
"弥生ちゃんこそ、すぐ誰かのものになっちゃいそう。切ないよ、弥生ちゃん。"
ラストシーン、茜色の空の中、陽が発した言葉だ。
陽という名前には、「太陽」や「日」、「生きる」という意味が含まれている…
映像は綺麗で、カメラワーク拘ってる感じも私好みなのだけど…
配信のせいなの?
台詞の音が小さくて聞き取れないところ多々あり
夜のシーン、特に弥生さんの部屋で二人が抱き合うところとか、暗すぎてよく…
何となくわかるけど、声が小さくて聞こえない。弥生の境遇がわからない。陽の家庭事情も不明だ。思春期の女子(陽)が年上の女性(弥生)に思いを寄せる悲痛なストーリー。「切ないよ弥生ちゃん」
この言葉が全て…
冒頭「血採ったとき泣かせちゃったじゃない?それなのに好きって言ってくれるの?」
結末「好きな人が出来たってあたしに報告してくるんだよ」
弥生ちゃんの好きって言ってくれてもどうせどんどん自分から離れ…
初めて映画観て言葉にできひんって感じがした
私も陽みたいに優しくて綺麗な年上のお姉さんが好きやから、陽の気持ちはめちゃくちゃ分かるし陽が幸せになったらいいなって思ってた
近くにいるけど目を離した…
患者と看護師であった関係性の頃に惹かれた感覚は綺麗な大人の女性以上に自分とどこか似たような背景を感じ取ってしまったからだろうか。赤いパラグライダーと赤い痕になったキスマーク、煙草の火で空いてしまった…
>>続きを読む「真っ赤な星」製作委員会