真っ赤な星の作品情報・感想・評価

「真っ赤な星」に投稿された感想・評価

Yuuuuri

Yuuuuriの感想・評価

4.2
新宿の映画館へ。

友達がきっと、色んな事を乗り越えながら作られたであろう作品を観るのは、とても緊張しました。

感想としては
色んな感情があって…。
言葉にするのは、私にはそれを言葉にする経験が少なすぎる。
もっと経験してもう一回見よう。

間違いなく心に残った作品でした。
それだけは言えます。

ありがとうございました。
昼と夜が混ざったりひっくり返ったりしながらたくさん傷付いて最後は溶けて夕景になる。でも夕暮れって1日の内のほんの一瞬やねんよなってなって切ない。

あと足足足。
の

のの感想・評価

4.5
2019暫定1位でございます。好きなのは明白なんだけど感想を言葉にするまで多分めっちゃ時間かかるんだろうなこれ。監督に名前覚えられたくって3回くらい自己紹介しちゃったぜ。ポスターまでも好みドストライクなのでお部屋に飾ってみた〜〜
登場人物に感情移入ができるかできないかで好みが分かれるであろう映画。(個人的にはかなり胸に刺さるものがあった。)

ここ最近の邦画の中ではかなり鮮烈なラブシーンの連続である。しかしながらそれぞれのラブシーンにしっかりとした意味合いが込められており、ただ観客に印象付けるためのラブシーンでないところが見事。

風景の映像が美しい。人物パートに息苦しさを感じさせる分、開放的で真っ青な青空と真っ赤なパラグライダーは観てる側の目に焼き付く。

ストーリーも個人的には好き。決して二人の言動を美化する訳でもなく、だからって見放す訳でもない絶妙さが良い。

前半の物語の導入部分が少し雑だったような気がする。その分それ以外の中身がとても濃いのだが、事実関係がやや曖昧なのが気になった。
shelby

shelbyの感想・評価

2.6
所々、ハッとさせられるシーンがあったのも確か。でも、どうしても冗長な印象が拭えず...辛いのは分かる、きっと登場人物みんな苦しいな。ただ私にはあまり響かなかった。
くま

くまの感想・評価

4.5

このレビューはネタバレを含みます

とても苦しくて悲しかったけど、美しかった。

この状況で、こんな感情を抱いているってことは、この人はこういう人なんだと決めつけてしまっている自分がいて嫌になってしまったけど、きっといろんな葛藤や、寂しさがあって、側面だけじゃわからないよなって感じた。

天文台に、初めて陽を連れて行ったシーンがとても好き。

タバコ吸ってる横顔はとても綺麗でカッコよく映るのに、泣きじゃくる姿はとても可愛らしくて、弥生ちゃんを守ってあげたくなります〜〜。桜井さんの泣きの演技好きです。

弥生さんが、看護師を辞めた理由とか、陽ちゃんが弥生さんに想いを抱くようになったきっかけとか、ぐるぐる考えようと思います。
知りたい、近付きたい、そばにいたい。
そっぽ向いてる横顔を真っ直ぐ見つめ続ける。

鬱陶しいくらいに付きまとわれる。
完全に振り払えるほど強くはないから、優しさに気付いたときにはもう遅い。

どんなに強い確信であっても、それは必ず時間と共に形を変える。
あんだけ愛を伝えてくれたあの人も今は別の人と付き合っていたり、
かつて恋したあの人にはもう何の魅力も感じない。

網戸の穴に貼ってあるシール、
陽の母親に怒る弥生、
初めて二人で星を見た天文台、
良いシーンたくさんあったな。
女像が苦手。性別ってそんなに重要かなと思う。溶けるの方が好き。
ぽり

ぽりの感想・評価

3.9

このレビューはネタバレを含みます

割と序盤、母親が陽に「お金はいつものところにある」と告げ立ち去った後、陽が母親の閉めた扉に鋏を突き立てて泣くシーンがとても心に残っている。
同じ年頃の自分を思い出したから。
親とうまく話せなくて、自室のタンスに鋏をぶっ刺しながら泣いた事。あの頃の話かぁ…と思いながら、残りを鑑賞。

独り善がりに弥生に縋る陽を鬱陶しいなあと思いながら観ていたけれど、
結局は弥生だって行き場がなくて、この物語世界でふたりが寄り添う事は正しい事なんだと腑に落ちる。

上映後のトークショーで井樫監督のお話を伺ったけれど、
「一瞬でも分かり合えた人がいた事を想い出にしながら、ふたりは生きていくんだと思う」とおっしゃっていて、
私はエンディング曲よりもその言葉にすごく救われた。
shinooooo

shinoooooの感想・評価

4.0
いやー参った。これを20歳そこそこの女の子達が撮ったとは。よくある拗らせた感じかなーと観始めたら、どんどん惹き付けられグッと来きたところで、完。
20代は20代なりの、昔20代だった人はその歳なりの、何かしら引っかかりが残る作品。これは観た人と語りたくなるやつだ。
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