…中盤から現実と映画の区別がつかなくなってくる。
・自身が直前に行った行動が映写機から投影され、それを自分自身で見つめる。
・自身が行う会話にイタリア語のアテレコがされている。
・女優が言うセリフ…
映像の雰囲気はすごく凝っているし、音響効果の編集作業というシチュエーションも惹かれるものがあるんだけど、とにかく全く意味のわからない映画でした。
ブラザーズ・クエイやヤン・シュヴァンクマイエルの作品…
音響技師が主人公、効果音を作る現場、現実と虚構の区別がつかなくなっていくというストーリー…題材自体はとても興味惹かれるのに、期待はずれでした。ジャンルとしてはサイコスリラーやホラーとされているようで…
>>続きを読む2015 11/13トビー・ジョーンズの顔がいいし、トビー・ジョーンズの顔を好むひとには一定水準以上は楽しい映画。なのではないでしょうか。なんか気味が悪い気持ち悪い感じの雰囲気がけっこう好きでした。…
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よりサイレントが恐ろしい。
では、息の根からビーツの根までキュー!授業で電動ドリルの使い方を教えてもらったときにレクター博士の脳骨にメスを入れたシーンがフラッシュバックしてきて自分の脳骨から身震…
低予算ホラー映画の音響スタジオに雇われたギルデロイ。異国の地で言葉も通じない。外出を一切する事なく仕事漬けの日々に少しずつ疲弊し、精神が磨耗し、現実と映画の世界の境目を失っていく・・・といった感じの…
>>続きを読む前半の雰囲気がいいだけに、後半は、んー?という感じでした。多分、自分が伏線とか見逃してるからだと思うんだけど…。また見直したら違うかも。
UFOの音を作ったり、野菜虐殺のシーンが好きです笑
でも一番…