…中盤から現実と映画の区別がつかなくなってくる。
自身が直前に行った行動が映写機から投影され、それを自分自身で見つめる。
自身が行う会話にイタリア語のアテレコがされている。
女優が言うセリフが自身が…
映画製作の為に、イタリアの映画製作所を訪れた一人のイギリス人音響技師が、異郷の不可解な同僚とのコミュニケーションの軋轢と、映画の完成が捗らない中、次第に煮詰まっていく様子を、映画製作の音響効果付加風…
>>続きを読むイギリスからイタリアへ映画の音響技師が呼ばれる。
仕事の仕方がいい加減なのでイラつき、作品がグロイだけというのも気に入らない。
技師は当初、イタリア語を話すことは出来なかったが、途中からどういうわけ…
70年代、有名なイギリス人映画音響家がイタリアのホラー映画の音響の担当することになる。ホラー映画もASMRも大好きな者としては好きでしかない。フォーリーは難しいのかまず原題以上に情報量増やした厨二心…
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