呪われたジェシカの作品情報・感想・評価

呪われたジェシカ1971年製作の映画)

LET'S SCARE JESSICA TO DEATH

製作国:

上映時間:89分

3.1

あらすじ

ジェシカは神経を病んで病院に入院していたが、ようやく退院し、コネティカット州の人里離れた静かな家に静養に来る。夫ダンカンや親友と、田舎町で心安らかに回復するはずだった。しかし、それどころかジェシカは間もなく狂気と超自然の渦に落ちていく。3人は、空き家のはずの家に住んでいる少女を発見。町全体がその不思議な少女の影響下にあるらしく、ジェシカはさらに心が乱れる。“死に切れない”少女エミリーが大昔、結婚…

ジェシカは神経を病んで病院に入院していたが、ようやく退院し、コネティカット州の人里離れた静かな家に静養に来る。夫ダンカンや親友と、田舎町で心安らかに回復するはずだった。しかし、それどころかジェシカは間もなく狂気と超自然の渦に落ちていく。3人は、空き家のはずの家に住んでいる少女を発見。町全体がその不思議な少女の影響下にあるらしく、ジェシカはさらに心が乱れる。“死に切れない”少女エミリーが大昔、結婚式の日に溺死した悲劇を知り、ジェシカの恐怖と不安はますます強くなる。エミリーは復讐のために戻ってきたのか? そしてジェシカを呪い、死ぬほど怖がらせようというのか!?

「呪われたジェシカ」に投稿された感想・評価

lgKaoring

lgKaoringの感想・評価

3.5
この映画は幼い頃に何度かテレビで観てトラウマ級に怖くて、だけどタイトルが分からず困っていました。
そんな長年の苦悩を桔梗Fさんが解決してくださいました。
大感謝(o'∀'人)
ポチっと手に入れました!

だけども幼き頃の記憶は、都合良く変化しているものなのですね…。
映像の印象も全く違うし、細かいくだりも違う。
あれだけ怖かったのに、見返してみるとそうでもない。
ホラー…ではない様な。
だけども、むしろ違う印象が新鮮で、なかなか楽しめます。

精神病を患った主人公の経験は、果たして現実か否か?

再度観る事が出来て、嬉しいですo(^-^)o
ありがとう!桔梗Fさん(≧∀≦)
buenavista

buenavistaの感想・評価

2.9
ほんとに印象が薄い
せめてジェシカが可愛けりゃ、もう少し入り込めるのに
結構アップがキツかった😃

あと、友人の立ち位置がわからん

雰囲気が出てるのに、呪われてるというより
精神病をぶり返して幻聴に悩まされる主婦という感じ。
そんな奥さん横目に同じ家で浮気する旦那( ゚ε゚;)
メンタル湯葉なジェシカが終始メンヘラ発揮してるだけの映像
ポロリ無し。ヤマ無し。オチ無し。
古典ホラーは地雷。
原題:Let's Scare Jessica to Death
→ジェシカを死ぬほど怖がらせよう

ドッキリか何かか……??
と思いましたが、ゆったりメンヘラホラーでしたw
終始ざわざわする雰囲気は良い。

たまにあるジジイのドアップシーンはキツかったけど(笑)



精神を病んで6ヶ月間入院していたジェシカ。
退院して、夫ダンカンと親友ウッディーと共に田舎へ越してきた。
しかし、治ったはずなのに幻聴や幻に悩まされる。
大丈夫、これは幻、分かってる……
私はまともだ………
ならば、一体何が起きているのか?



え、オチそんなん?
となりますが、つまらなくはないです。
89分作品なので、淡々としてても耐えられるし。

田舎町の雰囲気や、ジェシカの独白・幻聴が不気味で良い♪
メンタルマンボウなジェシカが、何か見る度に「ひゃあっ!!!」とビクつくのには疲れるけど(笑)

1971年作品だからか、アレなシーンや泳ぐシーンに、一瞬たりともぽろりが無いのは残念w
そもそもキャストの容姿が残念(失礼w!!)
ウッディーはもじゃもじゃ、ダンカンはツルツル………
ジェシカはアップがキツい。。。

ちなみに血糊はサラサラすぎ。
水中に拡がる様はまあまあキレイ。
傷痕メイクは上手い!
そんな作品でした☆
いやマジに退屈。
古典ホラーはハズレが多い。

主人公ジェシカを怖がらせるだけの話なんだけど、ジェシカは怖がっても観てる俺は全く怖くなかった。
原題「Let’s Scare Jessica to Death(ジェシカを死ぬほど怖がらせよう)」というタイトル通り、豆腐メンタルのヒロイン・ジェシカさんを徹底的に追い込んでいく71年製作の田舎は怖い系ホラー映画。

精神病院へ6ヶ月の入院後、療養と果樹園を始めるため夫と夫の親友と共にコネチカットの田舎町へ引っ越してきたジェシカ。
3人の乗用車が霊柩車…そして墓場で墓石のトレース始める彼女。珍しい趣味。
田舎で生活を始めた矢先に頭の中で声が聞こても序盤では「私は治ったのよ」と気を持ち直すが段々と治ってないんじゃ…と思わせる雰囲気が漂う。
そのうち彼女自身が過敏になってゆき、度重なる怪異に自分がおかしいのか、これが現実なのか、悪夢なのか、分からないという曖昧さが濃厚に。意地が悪い怖さ。

展開はゆったり、派手なホラー描写もなし。
なので好みが分かれそう。
個人的にはじっとりとした不気味さがとても好み。良作だった。
tuttle

tuttleの感想・評価

5.0
『ジェシカを死ぬほど怖がらせよう』
精神病院を退院したばかりのジェシカは、療養のため郊外に屋敷を買い、夫とその友人と共に滞在に訪れるが、度々起こる不可解な出来事に情緒を乱し正気と狂気をさまようことになる。
退院したとはいえ、病気は本当に良くなったのだろうか?という不安を抱えているジェシカは、その目で見たことを口では「現実だ」と言えても心の底から言い切ることはできず、身に迫る危機と病気再発の恐怖にのまれていく。
ジェシカの事情もあって、追い詰められていく彼女に手を差し伸べる者はいない。
孤立無援のなか転がり落ちるように迎えるラストシーンがうら寂しく虚しい。
sajimarks

sajimarksの感想・評価

3.8
原題「ジェシカを死ぬほど怖がらせよう」なんて悪意に満ちたタイトル。全体としてとろとろしたテンポで退屈するけど、この静かな世界への幻滅は、なんとも味がある。ジェシカを死ぬほど怖がらせるのはジェシカの内なる狂気か、町の人々か、幽霊か。ジェシカにその区別がつかはずがない。静かなモノローグと静かな湖面。あの悪意に満ちた寂しいエンディングは忘れられない。
ほしの

ほしのの感想・評価

4.5

このレビューはネタバレを含みます

幽霊なのか幻覚なのか自分では分からなくなるのって超やだなぁ。キリキリ追い詰められるいやぁなホラー。プラス田舎ホラー。
xyz

xyzの感想・評価

2.5
霊柩車、閉鎖的な田舎町、ヒッピー女、鮮やか過ぎる血の色、仰々しい効果音、いかにも70年代のホラー然とした作りはそこはかとなく安心する。一応”ローズマリーの赤ちゃん”、”エクソシスト”、”オーメン”といったオカルト系ホラーに分類されるんだろうか。

精神を病んだジェシカが主人公なだけに目の前で起こっている出来事が現実なのか妄想なのかが曖昧で非常にやきもきする。ジェシカ自身はヒステリックに叫び続けるだけ、夫とその友人は若いヒッピー女に夢中。構ってもらえないジェシカはさらに精神を病むという負のループ。

一体何が言いたいのだろうかと思わせるストーリーテリングは監督の計算か、それとも実力か。原題通りジェシカは死ぬほど怖かったかもしれんが観てるこっちは死ぬほど退屈だった。