モデルになった人物がいるようなので実話がもとなのかな
トルコからドイツへ移住した家族の長い歴史と今、これから。
旅に出る人を見送るときに蒔く水。
→水が蒸発するぐらい早く、すぐ旅から帰ってこれます…
実体験が基になっているということで、労働者としてドイツに入ったトルコ人が中心になっているのがまず興味深い。
重くなりがちなテーマながら、家族での賑やかな大移動というシーンが多いので、見ていて楽しい…
無勉強でトルコとドイツにそういう関係があったとは知らなかった…
お孫ちゃんのスピーチが始まったシーンではじんわり
フルで読んだ方がもっと感動したんじゃない?
せっかく2つの文化や政治、歴史につい…
戦争で大勢の犠牲者を出して労働者不足だった1960年代のドイツ。トルコからたくさんのゲスト労働者を呼びました。これはその100万1人目のトルコ人フセインの物語。
45年の時が経ち…
4人の子たち…
トルコとドイツのハーフのぼく。
トルコ人のおじいちゃんとおばあちゃんは一家でドイツに引っ越した。
お父さんは兄弟の末っ子。
おじいちゃんが首相の前でスピーチする前に亡くなる。
おじいちゃんの練習に…
軽い気持ちで見ていたら色んな感情が交差して色々考えてしまった
家族が食事するシーンっていいな
普遍的なシーンに魅了がある
ロシアもドイツも色合いが綺麗
この映画全体的に夕方みたいな温かさがある
…
悪くはないんだけど家族で旅をする意味というか目的というか、その辺りがいまいちよくわからなかった。
おじいちゃんは何故今になってトルコに家を買ったのか?
何故家族全員でそこに行こうとしたのか?
も…