昔結構好きで何度か見た記憶。
移民の多いアメリカ人なら自分のルーツとか考えた事があるだろうから何かしら響く所があるのではないかな。
でも、文化の違う日本人の自分が見てもとてもノスタルジックな気分に…
移住してきたポーランド系ユダヤ人家族が新天地アメリカで苦労して生きていくサクセスストーリー。
ボルチモアに到着して最初の夜が1914年の独立記念日で、そこかしこでコスプレしてるひとがいて花火が上がっ…
思わぬ珠玉の佳作に出逢えた喜び、こんな映画が大好きです。東欧からの移民クリチンスキー一族の都合5世代に跨るアメリカでの生活を喜怒哀楽含めほのぼのと牧歌的に描く。1914 年独立記念日にアメリカ本土に…
>>続きを読む雰囲気という点では「スタンド・バイ・ミー」のような空気感が見て取れる。
しかし個々のエピソードがどれも印象に残りにくく、何だかいつの間にか終わってしまっていた。
入り乱れる登場人物たち以上にボルチ…
しみじみと良い映画でした。
1914年にアメリカに渡ってきたサムとその一族、息子、孫の三代記。といっても家にテレビが来たり、郊外に引っ越したりとまったく派手でない庶民の日々を淡々と写しています。
毎…
1914年に
兄弟を頼ってアメリカに渡ってきた
一人の青年と
その大家族の物語だ。
家族は温かくて
そして厄介でもある。
親子三代にわたって
そしてこれからも
この家族の物語は
ずっと続いていく…
東欧から移民してきた一家の悲喜こもごもをノスタルジックに描いている。アメリカ版ALWAYS3丁目の夕日といったかんじ。
家族会を結成して親戚一同が集まって食事する姿は、私の親戚の集まりと似ていてほっ…
2022年9月12日
『わが心のボルチモア』 1990年アメリカ制作
監督、バリー・レヴィンソン。
他の監督作品に『隣のリッチマン』『スフィア』
『スリーパーズ』『トイズ』『レインマン』がある。
…
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