東京国際映画祭にて。
イラン人アメリカ移民親娘の心の葛藤と和解を娯楽要素満載で描きつつも女性差別、ジェンダー、多様性等現代の社会問題をも絡めて2時間弱で突っ走る監督自伝作。
テンポ重視は分かるが、盛…
東京国際映画祭2023 コンペティション部門にて。
最高におもしろかった!イラン系アメリカ人版グレタ・ガーウィグというと乱暴かもそれないけど、好きな要素ばかりで、またも今年ベスト級の傑作だった。
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なんとTIFF6年目だが、ベストが出ました!!!!
移民の葛藤と、母娘の不和と絆
ミュージカル演出も違和感なく楽しめて、なによりヘドウィグ役と子供を作ってしまった設定が面白すぎた
監督はシンディーロ…
クレイジーリッチアジアとかモンスーンウェディングとか、アメリカに来たアジア系移民たちならではの葛藤と母娘の葛藤(レディバードみたい!)を描く。そのカテゴリーとしては非常にわかりやすい、ある意味二番煎…
>>続きを読むヘビー要素をとてもコミカルに描いているので、泣きながらも笑ってしまうという情緒がおかしくなる映画だが、全体的にとても明るく前向きで素晴らしい作品。
イランの美しい田舎風景(実際にはトルコで撮影され…
東京国際映画館4作品目。
期待してた以上に面白かったしちょっと泣いちゃった。賑やかで、明るい色合いはまるでディズニーみたい。イランとアメリカ、まさに今困難に直面しているふたつの国の狭間に生まれた末っ…
【ライトすぎるノリについていけず......】
第36回東京国際映画祭コンペティション作品。イランとアメリカにルーツを持つ女性とその家族の物語をミュージカルコメディタッチで描く作品。東京国際映画祭の…
第36回東京国際映画祭コンペティション部門
サンダンス映画祭で観客賞、脚本賞をW受賞した作品。コンペでは唯一のアメリカ映画。
完全に商業映画だねこれは。それはそれで悪くないんだけど。なるほどサン…
©Yiget Eken. Courtesy of Sony Pictures Classics