タッチ・オブ・スパイスの作品情報・感想・評価

「タッチ・オブ・スパイス」に投稿された感想・評価

peanutchy

peanutchyの感想・評価

4.3
少し中東地域の勉強をしたことがあるから、トルコやギリシャを舞台とするところにすごく興味が湧いた。厳密には中東に含むかどうかは、難しいところだが。時代背景もしっかり取り上げられていたからか、深みのある作品だったな、と。
スパイスと天文学。おもしろい掛け合わせ。おじいちゃんの教えは、心を豊かにしてくれるような洒落たものばかり。
作品全体として、どこか『ニューシネマパラダイス』と重なる部分もあるが、料理やスパイス、そして天文学というテーマゆえに、違ったおもしろさや感動がある。回想劇だったり、何より大人になったファニスの容姿や故郷を懐かしむ姿に、トトを思い出してクスッと。良かった。(前提として、一つの映画として観るべきなのは当然ではあるけれど。)
スパイスの店や料理、キッチン、食卓。見ていて楽しい、なんだか美味しそうで。
shiori

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4.0
しおりは時代背景なんて全然しらない。でも、この無駄のなさは気に入った。無駄に感動させず 、説明せず 、そう上手くもいかないの。これだけ聞くとなんてつまらない話 、って思うかもしれないけれど 、それがきちんとスパイスを効かせてあるわけ。なるほどねー。潔くって忠実でシンプル。何回でも繰り返して観ちゃう映画。観た後は必ずシナモン入りの肉団子が作りたくなっちゃうコト間違いなしです。
kei

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3.5
ギリシャやトルコなどに馴染みがない分興味深く見れた。料理がとても美味しそうでそれも見どころの一つ。でもこの主人公色々タイミングが悪くて一つくらいいいことがあってもいいのではと思ってしまった。
月月

月月の感想・評価

3.6
キプロス紛争の影響でトルコからギリシャへ移住せざるを得なくなった男が少年時代を回想する形で描かれるヒューマンドラマ。スパイス屋を営んでいたおじいちゃんから、胡椒・シナモン・クミン・カルダモンなど様々なスパイスを通して天文学や地理学、恋愛、そして人生を学んで行く様子が素敵。

幼少期はトルコ語で会話していた初恋の人と、大人になった今は英語でしか会話できなくなってしまった主人公…その状況を理解するのに少し時間がかかったが、良い映画でした
Soh

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4.1
トルコ生まれトルコ国籍の少年。彼はスパイス売りのおじいさんの元でスパイスと天文学を学んだ。しかしキプロス紛争の激化によりギリシャ人はトルコから強制退去させられることとなり、ギリシャ国籍の父親とともにギリシャへ行くことに。愛に行くと言っていたおじいさんと初恋のサイメは結局一度もギリシャへ来ることはない。政治に振り回される人生かな。
must

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3.6
最後のスパイスと宇宙が融合するシーンは鳥肌もの。
隠れた名作。
ageless505

ageless505の感想・評価

4.5
2003年のギリシャ映画、家庭料理やスパイスにからめて在トルコギリシャ系家族の悲喜交々が語られる秀作ドラマ。

トルコ・イスタンブールにておじいちゃんが営む香辛料店の屋根裏で遊ぶのが大好きな少年ファニス。
ファニスはおじいちゃんから調理におけるスパイスの大切さから恋の手ほどき、天文学のおもしろさなど様々なことをを学ぶ。
そして一家はキプロス紛争によりトルコから強制退去となるが、おじいちゃんは自らの意思でトルコに残ることになる。おじいちゃんの思いを図りかねるファニス。
長じてギリシャ・アテネ大学で天体物理学の教授となるファニスのもとへ、おじいちゃん危篤の知らせが届く・・・。

ファニスの少年期、青年期、成人してからの三章構成の作品となっており、特にオススメは少年期。屋根裏部屋で初恋の相手サイメがダンスするシーンや、コメディタッチで描かれる親戚一族を集めての食事会シーンなど、心底ほっこりします。
おみ

おみの感想・評価

4.8
秀逸。
DVDを買おうかと思うんです。
セリフがほんとうまいこと料理とからめてある!!脚本が最高!!
aiueuni

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-
初めて中東の映画を見たけど、音楽がめっちゃエキゾチックで新鮮だった、異国情緒満載

追記 中東というかトルコとギリシャ
ひじき

ひじきの感想・評価

3.5
大学の講義でみました。
スパイスで天文学や地理を教えるシーンはオシャレ。
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