クィア映画であると同時に労働者賛美映画でもある、96年公開で90分の映画でこれをやりきっているというだけでも凄いが、脚本だけじゃなくて映像もかなり良い。こんだけ感情に起伏を持たせている、多くを語るセ…
>>続きを読む35歳ミニスカの母(オールオッケー!)
らりって保護されてすやすやと眠るリア
気づいたら終わってるおとな(のふりした)恋もすべてに胸が苦しい
屋上でのダンス、ぜったいに忘れない
もしじぶんの子がそう…
二人の少年がクィアであることを隠さず生きていくと決意するラスト 手を取って踊る二人に向けられる周囲の人間の険しい表情もしっかりと映している これがもしみんなに祝福されるような終わり方だったら、スパイ…
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