川島なお美さんの和装の美しさと綺麗な身体に惚れぼれ。そして、今より少し若い柄本明さんの貴重な濡れ場が観られます。
平成に入ってから撮られたとは思えない、完全に昭和の世界観。
谷崎潤一郎を好んで読んで…
もはや時代劇。
慎ましさを美徳とする姿勢は女だけでなく日本人から消えたものなのかな。
晩年は病と戦い散っていった女優の美しさを、映像にとどめているというのは映画の良さだなぁ。
ワイン好きな綺麗なお…
川島なお美の裸体はきれい。けれどその為に撮りましたみたいな映画で、文学作品そのものより川島なお美の裸体鑑賞映画みたいになってしまってる。というのも川島なお美はやはりタレントさんで演技力に癖があり、演…
>>続きを読む川島なお美さんが37歳の頃の作品。
谷崎潤一郎文学の良さはいまいちわからないが、性に対して江戸川乱歩くらい正直に書いてるのは確かなんだと思う。
美人薄明。川島なお美さんは54歳でこの世を去ってしま…
川島なお美ありきの映画
若くしてお亡くなりになったのは残念
魅惑的ってことばがぴったり
おからだ、だけじゃなくエンギも
ヌードなんだけど妖艶に、美しく撮ってあったけど、1つだけ、NGじゃないの?…
人生が短くなる度に恋に溺れたくなる男性の作品。
その主題にもすごく共感したし、そこに加担(?)した妻も他の男と寝て嫉妬させても本当は愛していて、情事で死んだ夫の最後の姿は教えてくれなかった。自分の男…
もちろん川島目当てで観たのだが、これほど原作が深いとどう撮っても良い作品になってしまうというよい例だろう。
ただ、脚本が良いのも確か。
原作と微妙に変えてあるところが、見事にプラスに働いて、良い効…