「エロ事師たち」より 人類学入門の作品情報・感想・評価

「エロ事師たち」より 人類学入門1966年製作の映画)

製作国:

上映時間:129分

3.8

「「エロ事師たち」より 人類学入門」に投稿された感想・評価

江戸川乱歩


全裸監督の元ネタ、亡夫の仏壇前セックスワロタ
窓越し、水槽越し、縦構図の奥行きのあるショットに惹かれる。音の演出もめちゃめちゃ細かい。処女屋のミヤコ蝶々とその処女を買う鴈治郎のインパクトが凄い。ダッチワイフは女性からの解放だなんて考えたことなかった。
スケべな大阪人っていいですよね、まくしたてるように言葉が本当に下品に聴こえて。直近でハニーボーイを観ていたので、スケべのハニーボーイじゃんと思った。ラストの在り方は、何??となった。
面白い。病院の廊下の向こうから人が歩いてくるショットの異様さが忘れ難い。ちょっと長い感じはする。
暑さを逃れて、涼しい映画館で、ある意味暑い今村昌平監督作品を鑑賞。
この作品、存在は知っていたのですが、今回、初見。

エロは人間の業なんだろうな。
今村作品の常連、小沢昭一がエロ事師を演じる。
ほとんどが四畳半であったり、狭い猥雑な世界で行われるので、すべて暑苦しい。

俯瞰というより、天井から撮られる人間模様は生々しい。鯉のように巨大な鮒がさらに気持ち悪くさせていた。
atsuman

atsumanの感想・評価

3.0
AVがある前はえろごとしってゆー言葉があったのかな。
これからはダッチワイフの時代です。
多くのシーンがワンカット長回しでほとんどフィックスなんだけど窓越しや柵越し、しまいには水槽越しなのが映画だって感じる。リアリティと虚構のバランスが凄まじい。音に対しても凄く作り込まれていて、興味のない話に飛行機の音を被せるなんて。適切な省略は物語に流れを生むと思った。そこが物語に引き込む秘訣だったり。
シンコ

シンコの感想・評価

4.0
エロってものは人間にとって一番大事なモノなんだねということがわかる。それだけに人を狂わせる力を持っているんですね。
二本立てのもう一本が傑作、豚と軍艦だったので、かなり冗長な印象を受けてしまった。瞬間風速は凄まじいだけに、もったいないような。
印象的な構図や坂本スミ子の熱演も良かった。近藤正臣もいい味出してる。
ラストシーンは、好色一代男のオマージュだろうか。
え

えの感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

生きてる限り、人間は、そう
獣になりたい、かもね〜 そもそも獣、だし
履き違えるのはよくないけれどあんまり窮屈だって退屈だ

歌が自然に人間から溢れてくるのって良い
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