先に「普通は走り出す」「プールサイドマン」「地球はお祭り騒ぎ」と見ていたので助手席に渋川さんが座って話してるシーンが来た時に、この頃からそうだったのかと笑ってしまった。
作品を撮るに連れて際立って…
渡辺紘文監督のデビュー作。本当は映画館で見たかったけど、なかなか上映の機会もなく、青山シアターでの配信も終わりそうということで、このタイミングで青山シアターから鑑賞。
渡辺監督はこの映画の後に『七…
青山シアターでの配信が終わってしまうと知り「プールサイドマン」「地球はお祭り騒ぎ」「七日」の渡辺紘文監督のデビュー作を漸く。
ずっと気になっていた「そして泥船はゆく」という映画は、栃木県大田原市を…
「プールサイドマン」で東京国際映画祭日本映画スプラッシュ部門のグランプリを受賞し注目を浴びた大田原愚豚舎・渡辺紘文監督のデビュー作。北関東の地方都市に生きる若者の痛くてリアルな現実を描くモノクローム…
>>続きを読むずっと気になっていた作品。
カルト色の強い喜劇映画だった。
日常がズレながら進行してゆく構成だが、主役の演技力と、歯切れのよい台詞、乾いた白黒の画の迫力が低予算を感じさせず退屈させない。
奇想天外な…
「そして泥舟はゆく」ものすごく楽しめた。
渋川清彦さんの持ち味が最大限に生かされてる。
かなり笑えてちょっと痛い。
自然体すぎるおばあちゃんは最高にかわいい。
私はこの映画を見終わった後、すっかり渋…