「ぼくの映画を上映してくれませんか」と南から北まで自作自主映画を売り込みながら旅をする、売れないワタナベヒロブミ(大田原愚豚舎の渡辺監督自身が演)監督の物語。
沖縄プレミアになった映画祭にて。登壇…
このレビューはネタバレを含みます
いやあ、映画にも映画館にも最大限の敬意を払って鑑賞したいなあと改めて思った。
見終わった後、近くの喫茶店に行き、首里劇場やらのことを調べたけど取り壊されちゃうかもなんですね。。。
閉館はもちろんキ…
フィクションのようなコメディのようなファンタジーのようなドキュメンタリーのような映画だった。
渡辺監督の映画も見てみたくなった。
ヒロインの平山ひかるさんのダンスははファンタジー感あっておもしろ…
自分の町から映画館がなくなったら何が困るんだろう。と問いかけながら観ました。
映画館に向うとき。その帰り道。
日常からちょっと異空間に入り、
気持ちが豊かになっている。
そのあたりが私の答えのよう…
ユーモアとシリアスとドキュメンタリーが映画愛・映画館愛と一緒になって目の前に広がっていた。自分が普段から通っている大好きな劇場や場所がロケ地になっていたのもあって、現実とスクリーン、自分と登場人物の…
>>続きを読む【映画館のある町の風景】
そんなこんながあって現在「心のリハビリ中」のdmなんですが、やっぱり暗い劇場でスクリーンに向かって2時間没頭すると、その時間はいろんな事を忘れさせてくれるから少しだけ心が…
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