イノセンテの描く未来の作品情報・感想・評価

イノセンテの描く未来2012年製作の映画)

Inocente

製作国:

上映時間:40分

3.6

「イノセンテの描く未来」に投稿された感想・評価

nannahanae

nannahanaeの感想・評価

4.3
すごいセンス!彼女は誰に影響を受けることなく自分というものが確固としてある人間。イノセンテは現実を生きているというよりも、イノセンテの世界を生きている感じ。
生命を感じる作品でした。
短編ドキュメンタリー。アメリカでは45人に1人の子どもがホームレスだとか。イノセンテもその1人。絵を描くことに喜びを見出しアーティストになることを夢見て頑張っている女の子。彼女にかかれば自分の顔もキャンバスになってしまうようで、だいぶ斬新なメイクをしてる(笑)辛い過去と母親との気持ちのすれ違い…でもいくら辛くてもその一つ一つが自分を造ってきたんだと肯定する姿に彼女には是非とも成功して幸せになってほしいなと思った。
KANA

KANAの感想・評価

3.0
アカデミー賞短編ドキュメンタリー賞に輝いた作品ということでチェック。イノセンテ自身の顔にもアートが施されていて冒頭からハッとさせられる。カラフルでポップな作品の数々を見ていると、その想像力の豊かさやパッションの強さから彼女がホームレスであることをすっかり忘れてしまうほど。笑い声なんかを聞くとまだ無邪気さを感じるけど、カメラに向かって辛い過去や明るい未来を語る眼差しはとても深淵。展覧会ではお母さんとの確執に一筋の光が射したようで嬉しくなった。是非NYで夢を叶えて親子で幸せになってほしい。
Hidoino

Hidoinoの感想・評価

2.4
カラッともジメッともしていないドキュメンタリー。ゆっくりゆっくり心が揺さぶられた。
15歳のホームレス少女画家のドキュメンタリー映画。海外にはアーティストが学びながら入れる施設があることを知った。
おん

おんの感想・評価

3.4
ホームレスの女の子だけど、絵を書く女の子のドキュメンタリー。
この絵を生で見てみたい。
まだ子供なんだけど、すごく自分の感性がある言葉で話をしてて、目がきれいなのが印象的
kay

kayの感想・評価

3.8
才能溢れる若いアーティイストのドキュメンタリー。二つのキャンバスに別れて描かれた半分ずつのハートが、互いを想いながらもすれ違う母と娘に見えて切なかった。お母さんには自分を触れさせないのに、他人のおばさんには抱きつくイノセンテ。それを見つめるお母さん。イノセンテが自分のために取っておいた絵が家族の肖像に見えて切なすぎた。ちょっと宇多田ヒカルを思い出した。
okia

okiaの感想・評価

2.3
第85回アカデミー賞で短編ドキュメンタリー賞に輝いた秀作。ホームレス生活を続けてきたがアーティストになる夢を持つ15歳の少女イノセンテとその家族の生活を追った。

15歳だが毎日奇抜なメイクをしているエネルギッシュな少女、イノセンテ。しかし家族に住む家がないホームレスで、母親や3人の弟と公園で暮らしたこともあるという。そんな彼女が絵の才能を認められていくまでと、彼女と家族の厳しい暮らしの両方に迫った、見る者を考えさせるドキュメンタリーだ。貧しいメキシコ移民の両親のもとに生まれ、幼い頃は父親に暴力を振るわれ続けたイノセンテ。そんな彼女が描く絵は彼女が未来に抱く期待を反映するかのように、どれもポップでカラフル。非常に魅力的なキャラクターだ。

原題 Inocente
製作年/製作国/内容時間 2012年/アメリカ/40分
ジャンル ドキュメンタリー
これはすごい
短編ドキュメンタリーでこんなに感動するとは思わなかった
mocomoco

mocomocoの感想・評価

3.9
2013年アカデミー短編ドキュメンタリー賞に輝いた作品。
ホームレスの15歳少女イノセンテはアーティストになる夢を持っている。
彼女の描く色とりどりの絵は生命力に溢れ、人々に元気を与える。
過酷な環境下においても、彼女は心の中で想像力を巡らせ自由に羽ばたいている。幸運なことに彼女はそれをアートとして表現する巧みな才能を持ち合わせている。

毎朝起きて、今日は新しい一日だから落ち込んでいたらいい日にならないと、常に前向きに生きる姿には心を動かされる。

母親との確執は簡単には解決しないかもしれないが、これからの彼女の成功と幸せを願わずにいられない。