光のノスタルジアの作品情報・感想・評価

光のノスタルジア2010年製作の映画)

Nostalgia de la luz

上映日:2015年10月10日

製作国:

上映時間:90分

3.8

あらすじ

『光のノスタルジア』に投稿された感想・評価

今、寝たきり生活なのでタブレットで観てるけど、大画面で観たかったなぁ…
質量保存の法則。
お?宇宙の話よりも歴史の話がメインなんだな。

チリクーデターの勉強をしてから観たほうがいいよ!!
いぬ

いぬの感想・評価

-
今起きている目の前のこともその瞬間から過去となる、私たちは過去で出来ている、そのことに目を逸らしてはいけない
B4D41V8

B4D41V8の感想・評価

4.3
チリの歴史とアタカマ砂漠🇨🇱🏜️
宇宙好き〜🪐
ピーマンでか〜🫑
SANKOU

SANKOUの感想・評価

3.4

チリのアタカマ砂漠は虫も動物も鳥もいない殺伐とした場所だが、空気が澄んでいるために星がよく見える。この場所に天文学者たちがこぞって集まり、はるかな宇宙を探求している。人間はどこから来てどこへ行くのか…

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目に見えるモノは全て過去。。
チリの天文学と残酷な歴史の共通点。。

宇宙を神秘的で美しく感じるのは、
故郷が空だからかもしれない。。
勉強になるし、何より砂漠の風景と星空がめっちゃ綺麗。死ぬまでに行きたい場所がまた増えた。

このレビューはネタバレを含みます

「真珠のボタン(2015)」に引き続き鑑賞。
公開年的には逆だったかもしれない。

"科学はチリの空に恋をした。"という始まり。

"天文学者たちは気づいた。
"アタカマ砂漠に行けば星に手が届く"と…

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ただ勉強になる。アタカマにあるチャコブコに絶対に行きたいと思った。まだ詳しくないけど、これから勉強するにつれて今の行方不明者の問題など色々なものを見て被害者の悲しみを肌身で感じ取れたらなと思います。…

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 なんて鮮明に綺麗な映像で、静かに力のある映画にしてるんだろうと思った。そのデカい望遠鏡で行方不明の遺骨を探したい、と言ってた女性が印象的。良い映画でした。

もう1周人生があるならば、考古学者か天文学者になりたいのである。
答えの出ない最高のロマン溢れる遊びであり人類の起源に近づく手がかりを見つける仕事。

世界で最も星空が綺麗に見えるチリ、アタカマ砂漠…

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