預言者の作品情報・感想・評価・動画配信

「預言者」に投稿された感想・評価

【生命の再生】

父の死で声を失ってしまった女の子。動物と心を通わす不思議な彼女は、小屋に幽閉されている詩人、ムスタファと出会う。彼は、国から危険思想とみなせれ、ムスタフの処刑は近い。彼を助けるために彼女は会いに行く。

一言も話せなかった彼女がムスタファと出会うことによって、変わっていく様に勇気付けられる。『ライオンキング』を撮っている監督だけあって物語の引力が凄かった。

また、名だたるアニメーターが担当するパートは、それぞれの映像に圧倒される。
Rin

Rinの感想・評価

4.8
良い作品を観ました。本当に。
内容は聖書のように哲学的だけど
絵本を読み聞かせられてる感じ。

原作はハリール・ジブラーンの「預言者」。
監督は「ライオンキング」の監督。
アニメーターの方たちも
ディズニー作品を描いてる方たちで
物語になっているところは
ディズニータッチの絵でした。

物語の中でそれぞれ「テーマ」があって。
「自由」「子供」「結婚」「仕事」
「飲食」 「愛」 「善悪」 「死」
それぞれのテーマ毎に
描いているアニメーターが違います。

物語の合間に各テーマの
アニメーションと語りが入る
独特なストーリーの進み方でした。
なぜかはこの作品を観たらわかります。

きっと観た人各々が少なからず
各テーマで響くものはあるのかなと。
何度観てもその時の自分自身の状況で
感じることも違ってくると思います。

原作の「預言者」を読んだことはないけど
聖書に通ずる部分が多いのかなと思いました。
私はキリスト教ではないけども
キリスト教の学校に通っていて
幾度となく聖書を読んで学ぶこともあったので
原作の「預言者」も読んでみたい。
(ちなみに上皇后様の愛読書らしいです)
な

なの感想・評価

3.4
絵も見たいし何言ってんのかも理解したいしで字幕アニメ観るのめっちゃ時間かかった…
5日ぐらいかかった……途中飽きた…
終始めっちゃ良いこと言ってそうだけど集中力無さすぎて何回か観ないとたぶんわかんないーー拾いきれないーーーー詩むずーーー

アニメのクオリティ低いって言ってる方もいるけどこれデジタルってよりアナログの絵本的な感じで制作時間だいぶかかってそうだし贅沢だなっておもった。。。なんならミュージカル要素も入ってもうてるし…

けどキャラのタッチとのギャップが心地良いというよりちょい違和感だったかも

色鉛筆久しぶりに持ってみようおもたーー!
˂⁽˙*₍ ⁾˲༊࿉【観る人生の教科書】˂⁽˙*₍ ⁾˲༊࿉

1人で観て良過ぎたので家族ともう1回観た。
背景がラフっぽいタッチ。
(一発描きみたい)

❶"自由"とは?自由の本当の意味とは。
❷"結婚"とは?
❸"子ども"とは?
❹"仕事"とは?
❺"悪"とは?
❻"死"とは?
(答えはネタバレにつきコメント欄にて)
その他、"愛"、"食物"などなど。

アニメーションの魅力も凄いけど、
それ以上に格言が腑に落ちる嵐。
観た後ちょっと呆然とする感じ、

˂⁽˙*₍ ⁾˲༊࿉ ˂⁽˙*₍ ⁾˲༊࿉ ˂⁽˙*₍ ⁾˲༊࿉ ˂⁽˙*₍ ⁾˲༊࿉
2017.12.13レンタルDVD
あまりにも映像が綺麗。一度では咀嚼しきれない哲学作品。何度も見たい。
誇りと愛を持った詩人が
悲しみで声を失った少女に希望を与えた。
 誇りのために自らの肉体を失っても、残した言葉と精神は人々の心に残った。
はるな

はるなの感想・評価

4.8
ごく稀に、見終わったあと感動で動けなくなってしまう映画に出合うんだけど、これがまさにそうだった…

自由とは、親子とは、夫婦とは、食べるとは、仕事とは、善と悪とは、生と死とは…

といったテーマが、美しい表現、美しい言葉、美しい音楽で紡がれる。

とんでもないヒーリング映画だったな…

特に、「親は子という矢を遠くへ飛ばす弓」という話と「仕事とは形ある愛」という話が良かった…

「悪とは飢えと渇きにあえいでいる善そのもの」も、「より大きな自分への憧れのなかに善はある」も良かったな…

心がじんじんしている…
また疲れてるときや迷っているときに何度でも見たい映画。
sol

solの感想・評価

4.0
アニメなのに美しい!
もう一度じっくり観たい。
聖書かなにか?の格言が、
次々と、詩として出てくるので心に残りそう。ただ、U-NEXTの期限が迫っており倍速で観た。

早稲田松竹とかで、やってたら観に行きたいレベル。
nt708

nt708の感想・評価

3.1

このレビューはネタバレを含みます

言論統制を受けた中東の何処かが舞台の本作は、人々に慕われた詩人の最期の生き様を描いた物語である。

7年間にも及ぶ監禁生活から解放されて故郷に向かう道中、彼の作品を愛する人と出会い、9つの詩を残していく。雲のように掴みどころのない言葉の連なり、、これをアニメーションにしようとしたこと自体が素晴らしく、映画作品どうこうより、ひとつの総合芸術として大変見どころがあった。

何より肉体は滅びたとしても言葉は人々の心に残り続ける限り永遠である、という精神は私が作家として敬愛する三島の文学精神にも繋がるところがあり、現にこうして映像化されただけでもその存在価値がいかほどか理解できるように感じた。日常に疲れ、心を落ち着けたい夜に観たくなるような作品だった。
emma

emmaの感想・評価

3.3
丁寧につくられたんだろうなぁ
難しく感じる教えもあったけれど、食や友情、愛についての教えなどは分かりやすかった。
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