シャイニングの作品情報・感想・評価

「シャイニング」に投稿された感想・評価

キューブリックの作ったのが気に入らなくてスティーブン・キング自らメガホンを取って4時間を超える作品に作り直した作品。
流石に長いからそれぞれのキャラの心情が理解しやすい。
反面キューブリック版に比べて視覚的に圧倒的に平凡。
シャイニング足らしめる、あのシーンもあのシーンにも匹敵するシーンは無い。上回ってる部分は家族愛を表現してるとこぐらいかな。
でも、見比べると面白いので見てほしい。
Tsubasa

Tsubasaの感想・評価

3.8
まさか、シャイニングで感動するとは思わなかった。
キューブリックのシャイニングのような怖さはない。けど、90分×3ということもあり、ジャックの人柄、ダニーの想像の友達トニー、ホテルのこと、などなどが細かく説明してあって分かりやすかった。
『ドクタースリープ』を再読したのでこちらも久しぶりに鑑賞。

スティーブン・キングがオーバールックのモデルにしたというスタンリーホテルを舞台に、邪悪なトピアリー、無限増殖スズメバチ、死なないディック、にじりあがるボイラーなどなど原作でお馴染みのエピソードが目白押し。
原作にはないダニーとジャックの後日談も、「キング先生はずっとこれがやりたかったんだな」と実にしっくりくる。(実際ドクタースリープに似たようなシーンが出てくる)

しかし、改めてこれを見ると、ジャックもまた、かがやきの持ち主だったのだということは疑いようがないよなぁ。
かがやきを持っていたせいでホテルに目をつけられ「くすぐられ」て堕ちていったジャック。
彼が歩めなかった道・やり直せなかった人生を息子が修復する映画『ドクタースリープ』がたのしみです。

映像の完成度や親子愛のわかりやすさ(あまりにもわかりやすい)からチープと思われているのかもしれないけれど、わたしはこのシャイニングもすきだなぁ。

このレビューはネタバレを含みます

スタンリーキューブリックの作品を観てからの鑑賞だったので原作者が作品における本当に見せたかったシーンを沢山観れたのは面白かった
キューブリックの方は芸術性では勝る部分もあったと思うが、私個人としては圧倒的にこちらの方が好みの映画だった
有名な『 REDRUM』が『 MURDER』だと分かるシーンや、ダニーのイマジナリーフレンドであるトニーの描写など少しずつ演出が変わってるのも面白かった
長さがネックではあるがいつかもう一度キューブリック作品と併せて観てみたいと思う
hacca

haccaの感想・評価

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このレビューはネタバレを含みます

長かった。スティーブン・キングの話だった。一人でみたら死んでた

追記(11/23):
2週間経ったけど、どうやって脱出したっけ?て悩むくらい脱出劇がチープだった様子。スタンリーキューブリックの方が、子供が足跡の上に足跡を重ねる頭脳を使ってきた点がよかったし、燃えなかった点もよかった。普通燃えて人死にが出たらたら曰くつくから、再建して採算とれるか疑問だし建てないでしょ。。

あと、将来の自分がイマジナリーフレンドな点…もっと未来視してた、みたいな観点で助言してる方が良かったし、REDRUMのシーンもスタンリーキューブリックの勝ち。演技がすごくよかった。こっちのシャイニングのお手洗いでのシーンもよかったけど、あれは泡じゃなくて歯磨き粉だからな…。。
スティーブン・キングの主人公は自分の分身っぷりから、家族を襲ったまま終わるENDはあり得なかったんだろうけど、cellだの1408号室だので補完できてるし、将来の自分に掛けて目を瞑ればよかったのにな~とか。
lag

lagの感想・評価

3.5
スティーヴンキングが製作総指揮。90分×3話の計4時間半のドラマ。断酒している心の弱い男ジャック、ブロンドのウェンディ、7歳のダニー、トランス3人家族。怒鳴り声の響く家庭。仕事。責められる気分はどうだ?

コロラドの冬のホテルの住人たち。コックのハロラン。予知能力とテレパシーの超能力。すぐ圧力の上がるボイラー。補完。そして時は流れる。
カ

カの感想・評価

4.1
スティーブン・キングの原作に忠実なシャイニング。実は前出の『シャイニング』は原作から大幅に改編されています。
キングは改変に強い不満を覚え、原作に忠実な本作を世に出しました。3時間を越える大作です。この作品を観れば、キングがキューブリックの改変を何故気に入らなかったのか、キングが本作で伝えたかったことが分かります。
たけむ

たけむの感想・評価

3.5
キューブリック映画の穴埋め作品
理解が深まる
ドラマ版だから細かい描写多め。にしても長尺。特に3話目の葛藤が無駄に長い
ハル

ハルの感想・評価

3.5
4時間半だから、ハチの巣を退治して1日消費するシーンとかある

このレビューはネタバレを含みます

当たり前の事だとも思うが、
映画作品というものは
どんなに原作が良くても、
監督や脚本次第では
全く違うものになるという事が
良くわかる。

ドラマとしては面白いが
ホラーとしての恐怖を全く感じなかった。
世にも奇妙な物語レベル。

やはりカメラワークや演出によって
観るものの感性に伝わるモノが
重要なのですね…。

キューブリック版に不満を持って
リメイク版作った原作者の
スティーブン・キングさん、
ごめんねー!
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