コワすぎ!の最終章に出てた江野さんと同一人物が出てくるらしいので観ようと思い観た。こんなやばい人だったのかよ。いや分かってたけどここまでとは…。
怖かった。キャラクター全員絶妙にリアル。見た目とかセ…
和製ファニーゲームといったところ。
良くできている部分とそうでない部分がハッキリしていた。
スリラーにしてはグロ過ぎるし、ゴア映画にしては直接的な描写が少なく中途半端に感じた。
冒頭のDV描写は出…
殺人(鬼)ワークショップだった
現実へのフラストレーションの解放=殺人
作中に出てくる誰かを殺すくらいなら自分が死んだほうがましというセリフを真っ向から否定し、考えるな!解放しろ!にある意味背中を…
「殺してやりたい人間がいませんか?
そんなあなたに殺し方を指導します」
「刺して抜く❗」殺る時はみんな一緒だ❗がモットーの熱血合宿所話
序盤のDVシーンがとても胸糞なのでソレ系の被害経験者はフラ…
宇野祥平さんの圧倒的存在感。
冒頭のDVシーンの生々しさが凄くて不快感マックス。
ティッシュの箱がボロいのはそういうことかな...と思ってたら案の定だった。
宇野祥平さん演じる江野は彼らを救う…
殺人ワークショップにきたDV受けてる女とか同僚を自殺に追い込まれた兄ちゃんとか年下に振られたおばちゃんとかが相手を殺す話
ずっと煮え切らない参加者にイライラする
最後DV受け女だけ覚醒したか…
宇野祥平さん演じる江野祥平が登場するということはこの作品も「コワすぎ!」シリーズや「オカルト」のマルチバースか??
江野君が渋谷のスクランブル交差点にいるだけでハラハラしちゃうのは「オカルト」を観て…
怪奇現象じゃない白石晃士監督の作品。暴力がテーマ。全体的にチープだけど、宇野祥平という存在で成立してると言えます。
この殺人ワークショップは、受け身じゃない本気の人しか参加できないってことなんです…
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