ブラジル、女医ヴェロニカの欲望の作品情報・感想・評価

ブラジル、女医ヴェロニカの欲望2012年製作の映画)

Era Uma Vez Eu, Verônica/Once Upon a Time was I, Veronica

製作国:

上映時間:88分

ジャンル:

2.4

『ブラジル、女医ヴェロニカの欲望』に投稿された感想・評価

何をしても満たされない女性精神科医が自分自身を診察することで、心に潜む欲望が露わになってゆく。虚無感を抱えた女性の心の内を描く官能ドラマ。劇場未公開作品。
人生に幸も不幸もない。あるのは"空虚"だけ…

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このレビューはネタバレを含みます

これはマジで神映画
地理的にブラジルの正反対にある日本の国民だからこそ思うところがある
ラストシーンのヴェロニカの涙の意味は考えられるものがある
ヴェロニカは女医である前に1人の女性であり、女性であ…

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録画初鑑賞。

タイトルだけで観ました。
と、言うよりぜったい観たくなるでしょこのタイトルは(; ̄ー ̄A

オープニングからヌーディストビーチとは、ブラジル恐るべし( ; ゜Д゜)
年老いた直にくた…

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エロいわりには中身があったような。なかったような。とりあえずエロくはあった。そんな一本。

セックス依存症の話かと思いきや、恋愛・介護・将来不安など常夏のラテンの国でもみんな同じことで悩んでいますという内容。
特に何が起きる訳でもなく淡々と描いているので、ブラジル生活の日常が垣間見える一方…

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精神科の研修医ヴェロニカ。恋人との関係、父親の病気、新しい仕事に悩みを抱える日々。

心を病んだ人たちを診る立場にあるのに実は自分が患者と同じ側にいるような気さえしてくる始末。

ブラジル、レシフェ…

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(´∀`*)酒好きな女医だか、研修生だかの話。「愛し方さえ個性を失ってる」というか、主人公が自分を見失ってて全篇ボッサな感じで、海で開放感120%で終了。。
ブラジルの港町レシフェが舞台。
精神科医のヴェロニカも父の病気や恋愛、仕事において悩みを抱え、自分を患者として語る。
劇中で流れる歌が印象的。
自分を解放でき、海に漂う最後のシーンがいい。

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