セックス依存症だった私への作品情報・感想・評価

「セックス依存症だった私へ」に投稿された感想・評価

neroli

neroliの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

『セックス依存症』を克服した主人公キキのお話🎬
 
『セックス依存症』とは、アルコール依存、その他の薬物依存、ギャンブル依存、買い物依存などと同じ依存症であり、依存が「セックス」に向かった状態。
 
うつ病または精神病圏内の母親の元で育ち、十分な愛情を受けて育たなかったキキ。
 
10代で母親への不満、愛情の飢餓を感じ、
20代より心の空虚感を満たす為に、アルコールとセックスに溺れていく…。
 
精神科医に「境界性パーソナリティ障害」と診断をつけられる。
 
30代で依存症の自助セラピーに参加。
「私は愛情とセックスの依存症です。」
「私は愛に関する全てに依存しています。」
「誰かに愛されているとなぜか、居心地がいいはずなのに逃げ出してしまう。」
「なのにつらい恋愛のときはー傷つくと分かっていてもしがみつく。」
と話していました。
まさに、これが『セックス依存症』です。
 
不安定な状態を自ら選んでしまう。
不安定でリストカットをしてしまう。
 
今回、過去の自分と決別する為に、回顧録を執筆している時の回想として、幼少期、思春期、20代の回想シーンを交えての映画であったが…
執筆添削をしてもらっている23歳年上、妻子持ちの大学教授と不倫関係を結んでしまう…(汗)
 
父親がいない環境で育った為、その反映だろうか?
 
そうこうしている時に、キキの全てを愛してくれる男性、ミカエルに出会う。
キキの空虚感を満たしてくれるだけではなく、キキを一人の人間として包み込み、愛してくれる男性。
 
そして、自分を傷つけていた過去にサヨナラし、『セックス依存症』を克服するのであった。
 
臨床でよく見るパターン。
こういった女性の彼氏って、本当にいい人が多い!!
 
包み込んでくれる優しい男性に支えられることで治っていくんでしょうね! 
 
 
あさ

あさの感想・評価

2.1
オープニングがいい。
でもエンディングは?
オープニングみたいに終わってほしかったな。
映画はオープニングもエンディングも、エンドロールまでも大切です。
キキの性格がようわからん。
裸は多いけど、あんま伝わらんかも。
レズの友達とも今は仲良くやってるし、セックス依存症やった時代も、そんなになんか、、
子宮とハートはつながってるって、そんな話を見てみたかったわ~
これやったら、ヘドウィグのほーが、全然ほんまの痛みがある。
自分の事好きな人は無理で、追っかけるからハマル人って普通に結構いるよね。
魅力があんま、ないんよなぁ。。
あ!あんたはアメリカ映画並にわかりやすいわね!とかいうセリフがおもしろかった☆
かっつ

かっつの感想・評価

2.2
フランス映画は普遍的にわからんね。

ついてけないっていうか、持ってる感性がもともと違うからなんだろうけど…
入ってこないのよね。

好きだと言ってくれる男がいるんならそれでいいじゃない。???

と、言ったところで…なんだよね。
依存症だから😰

《鑑賞:2009/11/2》
rumrum

rumrumの感想・評価

3.2
子供時代、荒れててリスカして誰とでも関係を結んでいた過去。23歳も年上の既婚の教授に依存して奥さんと別れてくれる?とか愛してる?とか聞いてる現在。
3つの時系列で話が進んでいく。
過去の男性遍歴と向き合って真実の愛を見つけていくキキ。
一人の女性の話として面白かった。
愛しのジャンユーグアングラードが出てる。日本では劇場未公開。
フランス語だったけどカナダの映画みたいです。
家族からの愛情を受けていないと依存症になる可能性は高くなるんだろぉなー。
ただ単に愛されたかっただけ…満たされない思いは誰しもが持つ感情なんだけどね。
日本版のポスターと邦題でセックス依存症を強烈に印象づけてるけど愛情の欠如が顕著だった女性の成長物語の作品だと思います。
santasan

santasanの感想・評価

2.9
この満たされなさは、家族の愛情の欠落から来てんだろうなぁ…。母さんの狂気はどこから来たんだろう…。映像的には斬新さが光ったが。
まなか

まなかの感想・評価

5.0

このレビューはネタバレを含みます

たまたま借りた作品。
愛情がほしかっただけ。
機能不全の家庭で育ったキキを幼少期、二十歳、三十路と描いている。
冒頭のワインのシーンが綺麗。
泣けなくて手首を切り、血を口角に付け笑った顔にするシーンで号泣した
YOU

YOUの感想・評価

3.3
『シェイム』があまりに素晴らしかったので
性依存を描いたこちらも

趣は違うが、切実なのは同じ
男版と女版
カナダとアメリカンの違いはある

個人的には『シェイム』の痛さが
僕には鮮烈だった

実はこれ以前WOWOWで観た
途中で気がついた
前回は大して心に残らなかったんだと思う

オープニングのヌードは美しい
オープニングで心に残ったベスト
(もう一つは『ドラゴンタトゥーの女』)
ちなみにエンドのベストは
『ブルーバレンタイン』

大人になった主人公が
陽気で無邪気な表情なのは
意外だった

パン職人との愛情たっぷりの
セックスは素敵だった

性依存で恋愛依存でもあるキキ
愛情を求めてる点で
『シェイム』の主人公と違った

『シェイム』のブランドンは
相手を愛せないのだ
消耗品のようにセックスをする

その後どうなるのか
ほんと興味がある

この作品はその点
ヒューマンだと思う
愛情に飢えてる主人公が人生をさまざまなステージに分けて自分のことを物語るストーリー。祖母と精神病の母と暮らしてた小学生のとき、デブとも女とも寝てたまさにセックス依存症だったハタチ、そして三十路近いであろう現在の三段階。


さっそく余談ですが人生で二回目のエロティックコーナーの映画を借りてきました。(前回はシェイム)邦題が酷いけど愛着障害がテーマだと思う。ベッドの上で全裸で横たわってるこのポスターほど重々しい話でもなく、主人公が成長する物語。エロシーンをカットすればラブストーリーもしくはドラマコーナーに置けるぐらい深い内容で、主人公の女の子がめちゃくちゃ可愛い顔だった。特にハタチの頃のアブリルラヴィーン顔負けのエモいメイクが三十路の不器用そうな顔とのギャップに痺れるはず。Christian Marcが歌う主題歌のCan you hear meがとってもよくて深夜に電気を消してまったり観るのに最適な映画だった。主人公の不倫相手のジャンユーグおいたん目当てで鑑賞したものの4〜5回しか出てこないし、そしてゾルグの面影は何処へやら、ムーミンみたいな腹で挑むベッドシーンはライザップを推奨したくなるほど観てて辛かった。でも若い頃の写真が映画の中に出てきてとても可愛かったので良しとしましょう。
KyoSiro

KyoSiroの感想・評価

3.0
ツタヤのアダルトコーナーで発見しました!
ケベックの映画で、本当のタイトルは、ボーダーライン!
女系家族で育った主人公が、男性遍歴を語る映画ですが、日本語のタイトルとパッケージ写真は、どうにかしたほうが…
カナダ映画なのに老けたジャンユーグが出てきてちょっと驚いた!
>|

あなたにおすすめの記事