ぼくを探しにの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ぼくを探しに』に投稿された感想・評価

♯91(2025年)ピアニストは魂の放火魔
犯罪者だ!

舞台はフランス
幼い頃に両親を亡くし、ショックで言葉を話すことができないまま大人になったポール。
風変わりな姉妹のアニーとアンナ叔母さんに世…

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nancy
3.8

なんとも不思議だけれど癒される映画。ファンタジックに描かれてはいるが、マルセル・プルーストの『失われた時を求めて』がベースにある。冒頭に彼の言葉もあるし、登場人物の二人に、彼の名前が使われている。「…

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杏
-
愛されていた記憶だけで、誰かを愛することができたり好きなものを見つけたりできる。愛された過去を持っている人はそれだけで満たされているということ。

カラフルな色彩でありフランス映画なので、ジャン=ピエール・ジュネが監督なのかと思ったほど印象的。

監督はシルバン・ショメ。
「ヴェルヴィル・ランデブー」や「イリュージョニスト」などのアニメを手掛け…

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ICHI
-

ポスターが可愛かったから期待してたんだけど、結局最後までよく分からなかった。不思議というより意味不明。雰囲気は好きだったんだけど…私には合わなかった。残念。

緑いっぱいのマダムの部屋、ピアノの上に…

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たしか雑誌の映画紹介で気になってたやつだったと思う。フランス映画と知らずに再生して配給とタイトルのところでフランス映画だと気づいてテンションの上がった一本。
マダムの部屋の植物たちの群生するインテリ…

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2歳の頃に両親を亡くしそのショックで言葉と記憶を失ってしまった主人公ポール。
それからいつも双子コーデで常に一緒に行動を共にするやばい叔母2人に引き取られ、ピアニストとして徹底的に人生を管理され続け…

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924
4.0
小さい頃見てすごく泣いた
こないだ改めてみたら覚えてた内容と結構違って驚いたけど、世界観が好き
sarah
3.5
フランス映画だけあって、オシャレで可愛いらしい作品🇫🇷

「アメリ」っぽい雰囲気ある

でもあまりハマれなかったかな🥲
sui
4.0

少し笑えて、少し悲しくて、少し不思議な優しいお話。
 
初めは、なんか好きじゃないわぁ…と思っていた叔母さんたち。なんだかやかましいし、食べ方もあまり綺麗じゃないし、食べ物触った手で人にベタベタ触る…

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