ジュリエッタ(2016年製作の映画)

Julieta

上映日:2016年11月05日

製作国:
  • スペイン
  • / 上映時間:99分
    監督
    ペドロ・アルモドバル
    脚本
    ペドロ・アルモドバル
    キャスト
    アドリアーナ・ウガルテ
    インマ・クエスタ
    ロッシ・デ・パルマ
    あらすじ
    スペインのマドリードでひとりで暮らしているジュリエッタは、美しく洗練された容姿の中年女性だが、自分を心から愛してくれている恋人ロレンソにも打ち明けられない苦悩を内に秘めていた。そんなある日、ジュリエッタは偶然再会した知人から「あなたの娘を見かけたわ」と告げられ、目眩を覚えるほどの衝撃を受ける。ひとり娘のアンティアは、12年前に理由さえ語らぬままジュリエッタの前から突然消えてしまったのだ。最愛の娘をもう一度、この手で抱きしめたい。母親としての激情に駆られたジュリエッタは、心の奥底に封印していた過去と向き合い、今どこにいるのかもわからない娘に宛てた手紙を書き始めるのだった……。

    「ジュリエッタ」に投稿された感想・レビュー

    tatukawa
    tatukawaの感想・レビュー
    2017/04/13
    3.0
    「julieta」というタイトルが出てエンドロールに入った。
    いやこれで終わりではないだろうと思ったがそのまま終了。

    「もう終わり!!」という意味は本作は退屈することが一切無かったので、
    90分しかないということを考えても「あっという間に終わった」ということ。
    また、普通の作品にしては短すぎるし、どちらかと言えば前向きな終わり方にはなっているが、あと30分は続きがみたいと思ったという意味です。

    監督お得意の母娘物語だが、
    過去作で見られた変態性がなく、
    まだ制作で入った「エルクラン」の方があり、
    その点では物足りなさが残る。

    1980年代以降のジュリエッタを演じるアドリアーナ・ウガルテそして
    現在のジュリエッタをエマ・スアレスが演じているので、
    二人一役になっているが、全く違和感なく観ることができる。

    1980年代の服装(特に髪型やイヤリング)がとてもカラフルであり、
    スペイン映画だが日本人でも懐かしいと思ってします。

    「女性賛歌三部作」と比べると物足りなさも残ります。
    しかし、裏を返せば正攻法でもいけるぞと
    監督が言っているように思えました。

    おススメです。
    KTZM
    KTZMの感想・レビュー
    2017/04/11
    5.0
    爆泣きした スペインて好き
    マリアンヌ
    マリアンヌの感想・レビュー
    2017/04/06
    3.6
    ロッタちゃん!

    アラレちゃん!

    スミレちゃん!

    ……………。

    ジュリエッターーーー‼️。

    ロッタ、アラレ、スミレ「ι(`ロ´)ノどこのうまのほねヨッ! ジュリエッタって‼️💪ムンムン
    よしたか
    よしたかの感想・レビュー
    2017/04/02
    3.3
    ペドロ・アルモドバル監督作品
    [ジュリエッタ]

    アルモドバル監督作品、
    合わないのかも。。。

    いや、まだ二作目ですし、前回、
    [アイム・ソー・エキサイテッド!]
    びっくりするくらいな、別な方で、
    インパクトはあったんですが…、
    残念でした。。。

    今作、全然テイストも違いますし、
    監督作で、他に観るべき作品、
    たぶんあると思うので、
    現時点では、かもしれない、
    にしておきます。

    あ、[アイム・ソー・エキサイテッド!]
    よりは、伝わりました。

    でも、心に刺さった!とか、
    めっちゃ惹き込まれた‼
    とかじゃあなかったです。

    母と娘の愛、とか、許しとか、
    けっこう好きな題材でしたが、
    感情移入出来なかったです。

    あと、ちょっと、悲劇的出来事や、
    ものすごいショッキングなやつ、
    めっちゃ起こり過ぎてて、
    絶望のデパートですか⁉って、
    妙に冷静になる自分がいました笑

    あ、スペインのファッションや、
    カラフルな色彩、センスなんかは、
    観ていて楽しかったです。

    行ったことないけど、スペイン自体、
    好きな国で、スペイン語の響きや、
    話し方とかも好きなので、
    劇中ずっと聞けたのは良かったです。

    イマイチ乗れなかったけど、
    監督の他の作品も観て、
    本当に自分に合うのか合わないのか、
    確かめてみたいです。

    [ジュリエッタ]

    2017 浜松シネマイーラにて。
    家畜人六号
    家畜人六号の感想・レビュー
    2017/04/01
    3.8
    アルモドバル映画としては派手な色彩はかなり後退し、お話映画としての魅力が大きくて、短編小説をつないで脚色したというのに次にどうなるのか、前に描いていたことがこうつながるのか、といった展開の繰り出し方と拾い方が巧みで飽かせず、手紙を書くという古典的な形式をとりながらいつのまにか現代の、それも日本のオウムを思わせるような身近な闇に若い人が落ち込むに至る簡単には説明できない心情がいつのまにか醸成している場に足を踏み入れているのにぞっとさせられる。

    ヒロインが結婚する相手が漁師で、船を三つ持っていて相当な金持ちというのが日本の漁師とかなり違うところ。スペインの漁師というのはああいうイメージなのか。
    ShioriKanno
    ShioriKannoの感想・レビュー
    2017/03/22
    4.0
    「娘」はやっぱり
    母親にとっては自分の分身なんだなぁ。
    自分の一部と言うべきか。

    そして娘にとっても、母親というのは
    愛すべき、でも重たい、
    存在なんだと思う。

    だからこそ距離が必要なんだと思う。
    ななみ
    ななみの感想・レビュー
    2017/02/24
    3.5
    色が鮮やか
    前髪
    前髪の感想・レビュー
    2017/02/21
    3.6
    ペドロ・アルモドバル監督作品、初めて鑑賞しました。
    まず色彩と音響の使い方に圧倒され、映画館で観ることの喜びを再確認。内容は、母と娘の関係性に着目したものかと思いきや、ジュリエッタという女性の人生を追う物語でした。情熱の国と言われるだけあり、感情の起伏が激しく感情移入をしてしまうと大変疲れます。眼の使い方が上手く、特に夫の家の家政婦の印象的な目力には鑑賞後の今でもゾッとする恐怖を感じました。まさに家政婦は見た!。
    贖罪が主なテーマと言えると思いますが、私には難解でした。それは本当に苦しまなければいけない罪の意識なのか?目の前に見えているものが全てなのか?
    ジュリエッタの心境により変化する服装の色が鮮やかで美しいです。ジュリエッタが憔悴しきった様子のパートは、『ブルージャスミン』でジャスミン演じるケイト・ブランシェットを思い起こさせ、「私の人生こんなはずじゃなかった、どうしてこうなった」という嘆きが聞こえてきそうでした。
    inouenachi
    inouenachiの感想・レビュー
    2017/02/18
    -
    トーク・トゥ・ハーを見た後ではややパンチが弱いが、よい作品。スペインの?農業風景や漁業風景が印象的だ。
    ルー蔵
    ルー蔵の感想・レビュー
    2017/02/18
    4.2
    衣装と部屋がことごとくいい。ちょっと出てくる役者が全員クソ美人。
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