アルジャーノンに花束をのネタバレレビュー・内容・結末

『アルジャーノンに花束を』に投稿されたネタバレ・内容・結末

小説にて
人にやさしくを教えてくれる一方で、感情移入で心が砕けそうになる一冊
最初は読みづらくて断念しかけたものの、途中から日記形式で物語を進めることの意図が分かり、ラストの結末を想像したときから涙…

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図書館のイベント上映で鑑賞。
切ない終わり方。ラストの道が分からなくなったところで終わるのは秀逸だった。
主演の人の演技が上手かった。

原作ファンとしては正直途中までは別物として見るかぐらいだったのだがあまりにも作品の良さがでていなかった感じる。
内容がただただ悲しい話になってしまっていて作品のいいたいこと、考えて欲しい部分が伝わっ…

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原作ともに言わずとしれた「名作」
岡田斗司夫氏いわく「ブレードランナー」の下敷きになった作品との考察もある。SFの可能性を広げたとの評もある。

タイトルの「アルジャーノン」とは人間より先に検体とな…

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原作はチャーリー自身による記録が主軸なので内観による感情の変化を追えたり、周りの対応から本人の振る舞いが浮かび上がる作りになっているけど、映画は会話ありきで、ずっとシャルル(チャーリー)のフラストレ…

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主演の方の演じ分けが素晴らしいのと、終盤までのIQが移り変わることによる心情の変化の描写に引き込まれる部分があった。

ただしラストにかけて展開が早すぎた印象があるので、IQが徐々に下がっていく描写…

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原作未読で、先にこちらを見たが、話としてはあり得ないことなのに、どうにも現実味があって心に強く引っかかった。
私たちが自分自身のパーソナリティを当たり前のものとして、意識することなく行動や思考をして…

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知能が上がったシャルルより元々のシャルルの方が好き。
元のシャルルを知った上でアリスから「愛してる」って言われたのは最後救いだった。
地獄やん。
シャルルめっちゃ可哀想やしこの終わり方は悲し過ぎるやろ...。

小説読破。

知能が高くても幸せにはなれないが、知性がひどく欠如していると幸せになれない。最後まで読んでみて、そう感じた。

知的障害を持つチャーリーはパン屋で働くも愚鈍な性質により同僚に笑われる。…

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