アルジャーノンに花束をの作品情報・感想・評価

『アルジャーノンに花束を』に投稿された感想・評価

記録

ダニエル・キース
文章で読むから魅力がある原作
原作とは別物として考える
アメリカのクリフ・ロバートソンが映像権利を持っているから、本作が自由に作成されないだとか…

映画を作る為、上映時間…

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SHAUN

SHAUNの感想・評価

3.8

見たかった作品!
配信でもなくて、近くにあるレンタル屋さんで借りました。
IQ低い時の彼が魅力的に見えて、薬を投与して知能も高くなるにつれて、人に対しての優しさが失われていき、攻撃的な人間に変わって…

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2024/3/13 レンタルDVD

フランスで2006年に放映されたテレビドラマ。「まごころを君に」よりはストーリーが現代的になっている。
両作品とも原作とはもちろん違うのだが、「まごころ〜」は…

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tommy

tommyの感想・評価

3.5

原作よりもシャルルが可哀相なやつだった。

知能のピークを迎えて高慢さが周囲の理解を得られる範囲をゆうに超えてしまっていた感がある。

上映時間が倍あればどうなっていたか、小説を読んだ身からするとや…

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FeMan

FeManの感想・評価

3.6
色々な登場人物が出てきた原作に比べると、映画は一人の女性との関係を中心にして物語は進んでいく。原作を読んでいなかったら、なかなか主人公の変遷についていけなかったかもしれない。

まさにアンビリーバブル。
IQが60から190に。
伴って、見た目や考えも変化している。
ただ、感性だけは変わらない。

知的障害者が治験者となり、徐々にIQが高くなり、また元に戻る話。

知的に高…

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鏡を割ってしまったのか。
ラストは迷路に迷うアルジャーノン。
今作は是非があると思うが、原作もぜひ。

観て良かった。
有名SF小説が原作の映画。
小説は有名かつ名作らしい。
だから映画版は、ずっと気になっていた。
フランス語の映画で、レンタルDVDで観た。
2006年の映画だから、20年くらい前の映…

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7K24

7K24の感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

図書館のイベント上映で鑑賞。
切ない終わり方。ラストの道が分からなくなったところで終わるのは秀逸だった。
主演の人の演技が上手かった。

上映時間もあってか、知能という点に焦点が絞られていた。退行の過程もないため、人間性の回復や人間関係の修復なども印象としては薄かった。

クライマックスの学会での治験前のインタビュー映像の投射シーンに…

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