19世紀初頭のドイツに実在した謎の青年について描いた話。
カスパー・ハウザーという男がいた事実だけが語られ、そこに物語の脚色などはない。淡々とした作風と皮肉的な描写は以前に見たヘルツォークの『ヴォイ…
19世紀のドイツ・ニュルンベルクに実在した素性不明の孤児カスパー・ハウザーを題材とする、ヴェルナー・ヘルツォーク監督のカンヌ・グランプリ受賞作。
「私には、夢を見る力がない。」
17年間地下室に…
赤子を抱っこするカスパー・ハウザーが涙するところで不意にこちらも胸を打たれる
映像は淡々と感じるけれどユーモアに溢れている。
動物が色んな状態で映る。
カスパー・ハウザーの世界の見方は
先入観や偏見…
19世紀に実在した正体不明の男カスパー・ハウザー。フランスの"仮面の男"とごっちゃになるからややこしい。
最初のテロップにも出るが、現代でも正体は謎。私的にはサド公爵みたいなガイキチが行った人体実験…
19世紀に実在した謎の人物、カスパー・ハウザーに焦点を当てた作品。
地下牢に幽閉されている際のカスパーの世話人のことも描写されているけど基本的に彼自身の出自はう一切語られず、保護されて人間らしさを…
見ているお気持ちとしてはエレファント・マンのそれと同じだった
まあカスパーの世界の認知の仕方や思考回路とか何なら(ドラマに付随する)テーマ性も違うし、それの映画での表現方法には流石に違いがあるんだ…
厩舎のような空間、干し草、白馬の玩具、踵を小突いての歩行訓練、広場の木に繋がれた牛、大尉への手紙、上流階級の出、塔に収容される、炎を掴もうとして泣き、赤子を抱いて泣く。引き取られ、教育される。論理的…
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