1リットルの涙の作品情報・感想・評価

「1リットルの涙」に投稿された感想・評価

チョル

チョルの感想・評価

3.0
ドラマより話の展開が早かった。

病気は予期せぬ場合もあるから、怖い…
生きてること、当たり前に過ごせてるこの毎日がかけがえのないものだということを改めて感じさせられました。


私はドラマの方が好みです ☻

このレビューはネタバレを含みます

2021/05/05
岡村力監督
キャスト 大西麻恵さん、かとうかず子さん
原作 木藤亜也さん「1リットルの涙」本人が実話を記録した書籍

中学三年生に脊髄小脳変性症という難病を発症し、それは手足や言葉の自由を徐々に奪われ最後には体の運動機能を全て喪失してしまう病気、当時の撮影は実際に本人が通っていた愛知県豊橋東高校などでロケをして密着撮影を行われました。
誰よりも生きたいという気持ちがとても強く、手足が不自由になっても自分のことを不幸なんて思わないそれは不便なだけだと日記に書いていた、ノンフィクションである実話を元にした話でもあるため本当に胸が痛くなりした。こういった病気を描いていく作品ではよく、音楽を沢山使ったり撮影を工夫したりして美化しようとしていますがこの作品は一人の女性を映していっているようなドキュメンタリーにも見える撮影の仕方で、事実を元に淡々と話を進めていっていたので、それがこの作品の女性には凄く良かったように思えます。
学校のシーンで体育の授業が見学になってしまい小声で「いいなぁ」と言われ、「変わってあげるならいくらでも変わってあげるのに」という言葉も、刺さります。当時の医療技術では到底治すことが出来ない事実をちゃんと本人に面と向かって伝える医者、人の命を救うことが仕事でもあるのに目の前には救えないとわかっている人がいる、医者にとってこれ程の悔しいことは無いはずです。今の医療技術は、こうやって昔の人たちが生きたかった明日をもらって少しずつ作り上げた土台の上で成り立って居るということが改めて実感しましたし、現状コロナ禍でもあり、コロナで亡くなっている方たちの上に今後の未来の医療技術が成り立っていくんだなと、現在を生きている僕達はそれを知ってるべきことだと思いますし、今の技術にも心を込めて感謝をするべきことだと思いました。
そして、役者の大西麻恵さんの演技力には鳥肌がたちました。歩くことがままならない、話すことも少しずつゆっくりとなっていって、滑舌も少しずつ悪くなっていって、表情筋も半分だけ上がっていたり、公衆電話で電話をかけようとするけど手先が思い通りに動かないからどんなに頑張って押そうとしても電話をかけることもできない、車椅子の充電が切れてしまったらもう自分はそこの場所から移動することすらもできない、この役を作るにあたってきっとこの脊髄小脳変性症にかかった患者のことを沢山勉強したんだなと思いました。役者として、この作品を見ている人へ出来るだけ現実に近づけて、メッセージを伝えようとする心が本当に尊敬します。命の大切さを、生きることがどんなに素晴らしいことかを木藤亜也さんから大西麻恵さんを通じて感じました。僕役者として彼女のような役を一生懸命生きる、役の真実を追求し続けて行けるようにしたいと感じました。
Haru

Haruの感想・評価

4.0
原作は何度も読んだし、
ドラマも何度も観てて、
やっと映画も観ることができた。
脊髄小脳変性症を患う亜也の
ノンフィクション映画。

周りの人より「生きたい」と思う気持ちがとても強い。

体育の授業で、
「木藤は休んでなさい。」と先生が言うと周りの生徒は「ずるい」と言う。
「変われるなら幾らでも変わるのに。」

世の中の身体障害者に対する目線は、
こんなに冷たくて他人事なのか。
絶対に変えないといけない。
ア

アの感想・評価

3.8
ドラマ版を観た。2話ぐらいからずっと泣いとる。一番泣いたドラマかもしれやん、当たり前に普通に歩けて生きていることがこんなにも幸せだなんて思ってなかった。大切に生きようと思った。
ひろ

ひろの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

こういう話に、ストーリー性なんていらない。
事実に真剣に向き合うと、こんな映像になると思う。
キャストの演技ではあるけれど、本当の彼女、ご家族を思って作り上げ、作品にした事がよくわかって涙しました。


今も、知らない所でこの少女のように、たくさんの人が希望がない病気と闘っていると思う。

どうか、誇り高く最後まで生きてほしいと願います。
Robby

Robbyの感想・評価

-
家族から「世の中にこんな病気ってあるのか・・・」と言われて見た映画。
こういう難病ものはドキュメンタリーでやるべきで映画に
することはないだろうという考えなのですが
この作品は素晴らしいです。
自主制作のような映像が逆に効果的で
話を美化したりカメラワークで泣かせるようなことは
一切していないのです。
劇的なシーンや愛する恋人なシーンもありません。
淡々と事実を描いてる点が良いですね。
そして主演の方。大西麻恵さん。他の出演を知らないのですが
すごい演技です。びっくりしました。
お母さん役のかとうかずこさんも良かったです。
亡くなる五年間は多分何も話すことも動くことも出来なかったんでしょう。
そこも感動的なラストにしてないところがよかったです。
同じ年齢の若者は、
海や山に青春を謳歌しているのに、あの娘は、病院の中で車椅子😢だが決してめげない姿に泣ける😭主治医に「自分は結婚できる?」「あなたはできないでしょう」このやりとり 残酷な会話すぎる。
神様はいないのか 😢すべて真実なところに涙がでる😢
大西麻恵さんをはじめみなさんの芝居が丁寧で作り込まれてて感動しました。

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