L'inconnu du lac/Stranger by the Lake
夏、美しくブルーに輝く湖。ここは男性同士が出会うためのクルージングスポットになっている。ヴァカンス中に訪れた若い青年フランクは魅力的なミシェルと出会い恋に落ちる。ある夕方、フランクは湖で喧嘩する2人を目撃する。その数日後、ミシェルの恋人だった男性が溺死体で発見された。捜査の手が入った男たちの楽園は一転して不穏な空気が立ち込める。情熱が恐怖を上回る瞬間、自らの欲望に身を任せてゆく——
自己紹介で本名は言わない、職業も出身も知らない、目の前にいるのは素性の分からない男、そして男を愛する男。ハッテン場に必要な持ち物は己の肉体と性欲だけ。プレゼントや会話のネタすら要らない、匿名性が担保…
>>続きを読むアラン・ギロディー特集上映1作目
風に揺れる木々、湖の波の音、水面を照らす日の光。それと同じように写される性描写があまりにも自然すぎて、どぎつさを感じさせない。中盤までの静かに淡々と進んでいくスト…
快楽に服従。(どこまで?)
大胆な映像に驚かされますが、濃密な内容とスリリングな展開が非常に映画的でおもしろかったです。
舞台となる湖は、不思議な空間でした。
気になった相手が別の男と性交をして…
とりあえず鑑賞記録👀✨
約10年ぶりの再鑑賞。
とはいえ当時はフランス語での感想だったので会話部分は何が何だかさっぱり💦 感覚でストーリーを追っていました。
今回改めて3作品鑑賞し、正式にアラン・…
ぶらぶらさせていて、服を着ているほうが違和感があるようにも思えてくる。裸よりも服を着ているシーンが危険でという点が興味深い。
主人公はオープンでセックスも楽しんでいる。一方でおかっぱのポロシャツ短…
記録用
アラン・ギロティー監督作品。
あらすじはフランスの山奥の湖畔にあるゲイコミュニティのクルージングスポットが舞台。
主人公も休暇で訪れて目星の男性を発見するがそこで殺人事件が起きるというスリ…
泳ぎたくなった きらきら輝く夏の湖 ただ、美しく快いだけでは終わらない
途中寝てしまい、くやしい!
さらっとただそこにあるものとして人と人との性行為を映しとるやり方を2013年にできてるのすごいな〜…
無駄がない すんげーいいもの観た
ロケーションが醸し出す強烈な神秘性をほぼポルノみたいな性描写が引っぺがしてて痺れた いかに観客を幻想から引きずり下ろすかが鍵になるラストだったと思う
緊張感のピーク…
オールタイム級にくらった。ヤバい。
ハッテン場が舞台なので当然のように誰も服を着ていないし、男性器や性行為のフィニッシュまで生々しくこれでもかと目撃させられる。全部が剥き出しでそのどれもが性的行為と…
©️ 2013 Les Films du WorsoArte / France Cinéma / M141 Productions / Films de Force Majeure