淡々とした同じトーンで変をぶちこんでくるのかあるいはずっと変なのか、とにかくすうっと受け入れてしまって、いや待てよなんやこれってなる変さ。引きつけられる長回しの断片たち。
コーヒー運ぶの邪魔するの好…
舞台はマレーシアなのかな。けっこう違和感なく、いやでも異質なものとして馴染めてしまうリーカンション。ツァイミンリャンとリーカンションのコンビ、もうツーカーって感じで、二人にしか作れない世界をどっぷり…
>>続きを読む固定せしカメラの長回しに美しき陰影。台詞、劇伴、カットを極限まで削ぎ落とす引き算の美学。それ故か物語が希薄に感ずる。もしや面白味まで削いでしまったか。いかに。
頭を擡げる。感想が出てこない。もとよ…
一人で家にいるのがいたたまれなくなりShoreditchのClose-Up Cinemaで鑑賞。ロンドン一カッコいい単館シネマでは?
途中までこれは私には理解できない高尚な映画なのかなと思っていた…
【鑑賞メモ】
蚊帳。
無機質で無感情な「都市」と、そこに呑み込まれる「人間」。
強大な都市空間が主役で、人間はそこを彷徨う小さくて無力な脇役にすぎない…、そんな風にすら思えてくる撮り方が、監督らし…
いつもと違い場所はマレーシア。
異国で生活をするという孤独感の中、異国の同性と同国の異性との愛を繋ぐ。
それを俯瞰する一人二役で演じる小康の植物化した青年。
中盤以降の汚染された空気が、終末感と同時…
初めてのツァイ・ミンリャン監督作品ですが。好きな空気感で楽しめました。
なんの予備知識も無い状態でほとんどセリフがないので、いったい何処のお話なのか分かりませんでした(マレーシアなのですね。台湾の監…