東京日仏学院にて、アラン・ギロディ&アルノー&ジャン=マリー・ラリユー特集にて。
タブーを恐れないセックスシーン。あえてこれを見せるぞって感じが、もはやアラン・ギロディーのテンプレとなってしまって…
映画館にて鑑賞。
アラン・ギロディー監督作品。
脚本家のレオは、旅の途中で出会った羊飼いの娘との間に子供をもうけるが、鬱に苦しむ娘は出ていってしまう。
レオは一人で幼い子供を育てながら、脚本創作の…
どこに着地するのかわかんなくてまじで面白かった。まさかピンク・フロイドをBGMに、驚く二人組の寝バックに至るとは。逃避のユートピアのはずの森のシークエンスが何気に全てボケだったりする。本当を撮ること…
>>続きを読む✔️🔸『垂直のまま』(3.7)🔸『市民ルース』(3.9)▶️▶️
フランス映画は何か偏ったユニークな小粒監督が揃い踏み状態が現状にも見える。アサイヤスやデプレシャンらも、ゴダールやレネの君臨時…
これは刺さる…というか金も稼げず家事もできず、勿論子育ても出来ず、同性同士でのケアなど夢のまた夢、全ての自立が削ぎ落とされた(身ぐるみ剥がされた)男同士の尊厳がもう毅然と立ってる他ないっていうのは、…
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