女奴隷船の作品情報・感想・評価

女奴隷船1960年製作の映画)

製作国:

上映時間:84分

ジャンル:

3.1

『女奴隷船』に投稿された感想・評価

太平洋戦争末期。マレーから秘密書類を運ぶ須川中尉(菅原文太)を乗せた輸送機が撃墜され海に墜落。須川はクイーン(三原葉子)が仕切る貨物船に救われる。その船は、日本の女性を上海で売り渡す女奴隷船「お唐さ…

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新東宝の1960年公開作です。チャンネルネコで放映されました。一緒に放映された『九十九本目の生娘』は観たことがあるのですが、こちらの方は初見でした。カラーで画質もかなり良かったのですが、台詞がかなり…

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菅原文太と丹波哲郎が若い!
途中同じパターンの繰り返しが冗長に感じたけど最後はスッキリ
(三原葉子さんはいつにも増して三原葉子してた)
lag
3.3

設計図を届ける任務を放ったらかして囚人たちの救出を優先する中尉の菅原文太。脱走しては殴り合いまた捕まる。部下を顎で使い猿を抱えて愛でて酒飲んで息吐いて瓶投げて拳銃回して高笑いする上半身はだけた海賊の…

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2024/11/30
若き日の菅原文太。
さらにインパクトアリアリの丹波哲郎。
若い時からラスボス感満載。
アジアから軍の使命で日本に密書を持ち帰る途中遭難した菅原文太が、
大東亜戦争の最中、日本人…

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女たちを拉致し、国外に売り飛ばす奴隷船に、漂流していた文太が拾われる。文太ひとりで女たちのセリ売りから救出する大活躍。ボスの丹波を倒すまで。三原葉子、三ツ矢歌子が、文太と丹波に喰われてしまった。銀座…

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◎新東宝末期の掘出し物 見どころ満載南洋西部劇

1960年 新東宝 カラー 83分 シネマスコープ
*若干褪色気味なるも鑑賞に支障なし

大蔵貢社長が解任される年の新東宝お正月総天然色ミリタリー菅…

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色気爆発丹羽哲郎と若き軍人菅原文太のバトル 妖艶な三原葉子様と可憐な三ツ矢歌子様もサイコー
A
-
海賊姿の丹波哲郎がかなりキマってるんだけど、テナガザル?が丹波哲郎に懐いてるのと丹波哲郎も扱いがやさしくてすごいジワジワきた
ロケ地どこやねん。円谷プロのがんばりよりも新東宝にはプラモデルまるだしにしつつの創意工夫のが似合うと思う。新東宝にしては露出が少ないのは監督が清純派を気取りすぎだからか?

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