昭和20年8月14日正午の御前会議から翌15日正午の玉音放送までの24時間をドキュメンタリータッチで描いた岡本喜八監督による戦争超大作。ポツダム宣言受諾をめぐる政府首脳の動きと青年将校達の…
>>続きを読む戦後、無(ゼロ)になった日本へ追い打ちをかけるように現れたゴジラがこの国を負(マイナス)に叩き落す。 史上最も絶望的な状況での襲来に、誰が?そしてどうやって?日本は立ち向かうのか―。
幼少の頃から特撮モノに囲まれて育ち、ソフビを手に「えい」「くらえ」と空想を膨らませて遊んでいたような自分にとって、最先…
>>続きを読む一生に一度の出逢い。生涯、心に残る感動作の誕生。それは、80歳で生まれ、年を取るごとに若返っていく数奇な運命の下に生まれた、ベンジャミン・バトンの物語。
恥ずかしながら、有名な映画と認知はしていたが、 興味がわいたのは、M-1グランプリのヤーレンズのネタきっかけ。 お笑…
>>続きを読む2006年、硫黄島。地中から発見された数百通もの手紙。それは、61年前にこの島で戦った男たちが家族に宛てて書き残したものだった。届くことのなかった手紙に、彼らは何を託したのか--。
これがクリント・イーストウッド監督のハリウッド作品とは。 日本映画としか思えない。 そして日本人の考え方や在り方を偏…
>>続きを読む太平洋戦争末期、硫黄島に上陸した米軍は日本軍に苦戦しつつも、圧倒的な戦力で山の頂上に星条旗を立てた。その写真は米国の勝利を映し出し、旗を立てた3人は、帰国後に英雄となるが…。
アメリカの戦争ものには『ハクソーリッジ』『パールハーバー』『ミッドウェイ』など呆れた作品も多い中、本作は誇張・捏造・歪…
>>続きを読む悪い意味でマイケル・ベイ監督らしさが炸裂。 日本軍の軍議が山の中? 単なる無知だとしても戦国時代にすら見えません。 …
>>続きを読む言葉を失う 普通に生きていた普通の人々 これは日本に限らず、アメリカ人であれロシア人であれウクライナ、パレスチナ、イス…
>>続きを読む山陰地方の名家・園田家のひとり息子・順吉は、山番の娘・小雪と愛しあっていたが、父・惣兵衛は身分の違いを理由に反対し、町の実業家の令嬢との結婚を勧める。惣兵衛により小雪が他国に預けられたこと…
>>続きを読む1941年の夏、ハワイ・ホノルルの兵営にプルーと呼ばれる青年兵が転隊して来た。プルーはこの部隊に公正な待遇を期待してきたのだが、現実は彼の考えていた様にはいかなかった……
太平洋戦争の分岐点となった海戦を実録フィルムを交え・・・ それは物凄い豪華キャストで固めた大作です。チャールトン・ヘ…
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