道成寺のネタバレレビュー・内容・結末

『道成寺』に投稿されたネタバレ・内容・結末

授業で見た
人形劇かと思って見始めたけど臨場感すごくてびっくりしたの覚えてる
清姫が最期女性の姿に戻れるのって、怒りに狂って殺してしまったのち我に返ったという表現なのかな

制作スタッフが随分と増えていて冒頭から作り手の意気込みを感じます。「花折り」の時から比べて桜も花びらが舞っている。

「今昔物語」の「安珍清姫」の伝説を独自の解釈で。わたしは能とか歌舞伎とか、あと人…

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女の情の深さはおっかないなぁ。

龍になって鐘を焼くシーンは
綺麗だと思ってしまった。

2021/08/28 WOWOWプラス(録画)

『アニメーションの神様、その美しき世界 Vol.2&3 川本喜八郎、岡本忠成監督特集上映(4K修復版)』(2021)より2K放送

能や歌舞伎の原形…

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火と影。珍奇な女。息遣い。絶望し走り、脱げ落ちる衣。傷ついた面と足。石畳に滴る血。

道成寺の安珍清姫伝説を元にしたお話。絵巻物に忠実な部分が多く、あんまり迫力ない龍もそのままのようす。

風にたなびく清姫の髪の描写が印象に残りました。ストップモーションでどうしてこんな表現ができるの…

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人形で、女の人の憎しみや愛情を綿密に表現していて、怖さがひしひしと伝わってきました。最後の男の人を焼いて殺した後の、女の人のやったのにやりきれなかった感がすごくいいと思いました。復讐の後には、何も残…

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94点

桜が満開の季節。
熊野詣にやってきたジジイ僧とハンサム僧。
2人は旅の宿を訪れる。
と、対応した娘はハンサム僧を見て運命を感じ、夜這いをかける。
目を覚ましたハンサム。自分はまだ修行の旅の…

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