これぞ「真の日本映画」だと圧倒された。 溝口監督の代名詞である「ワンシーン・ワンカット」が、物語を静かに、かつ幻想的に導いていく。特に若狭姫の屋敷のシーンで、廊下から奥の座敷へと横に流れるカメラワー…
>>続きを読む恐ろしい完成度と、完璧なまでな物語の流れ。
カメラの動きの中で、それに同期してキャラクターたちも動いていくある種のライブ感が、この物語の中で流れていく時間を感じさせてくる。動きの立ち回りと、カメラで…
かなり前に序盤だけ見たきり放置していたんだけど、改めて見直したらずっとキレキレの画面・演出でどこに飽きる要素があったのだろうと思うぐらい面白かった。
特に照明が効いていて陰影、濃淡の表現が美しい。現…
70年以上の時を経て観ても全く退屈しないどころか、むしろ最近の作品より見やすく、そして当然面白い。
内容といえば欲にかられた兄と弟二人を題材にした教訓話みたいなものだが、展開やテンポに一切無駄がな…
農民である源十郎(森雅之)は、焼き物の職人でもある。妻の宮木(田中絹代)と幼い息子と三人で、貧しいながらも慎ましい生活を送っていた。
ある夜、源十郎たちが暮らす村に武士たちが強奪に来る。
何とか生…
1950年代の邦画だけど画質は悪くないし台詞も聞き取りやすかった(リマスター済みのものかもしれない)。昔話風の教訓めいたストーリーも明瞭で分かりやすい。
あの屋敷の妖しくて幻想的な雰囲気が好き。京…
こ、言葉にできない。
夢と現実を行きつ戻りつ、儚さや虚しさとか色んな感情を感じれる。
艶やかさを感じる演技どこを切り取っても画になる感じ。
ずっと見ていられる、いつまでも続いて欲しい夢のような映画…