アクメッド王子の冒険の作品情報・感想・評価

アクメッド王子の冒険1926年製作の映画)

DIE ABENTEUER DES PRINZEN ACHMED

製作国:

上映時間:66分

ジャンル:

3.9

あらすじ

『アクメッド王子の冒険』に投稿された感想・評価

最近の映画記録、今週みた「アクメッド王子の冒険」のこと。

EUフィルムデー2025の一本で、ドイツ映画。
1926年のアニメーションで、サイレント作品に後付けサウンドトラック。

冒頭、オリジナル…

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はな
-
ロッテライニガーの男女いつも素敵だなって思うけど、これは戦闘シーンが良かった
王子がプリンセスみたい
4.0

『千夜一夜物語』を影絵という手法でアニメにすることにより、我々が普段接しているセルや人形とは違う艶やかさを帯びたアダルトなファンタジーとなりその世界観に魅了された。

影絵という手法上二次元のような…

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EU FILM DAYS 2025@イメージフォーラム

DJテンテンコさん生音楽Live付き上映回に参加。なんとも贅沢な企画だった。

約100年前、ドイツの女性作家が手作業の切り絵で作り上げた、…

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3.5

影絵のアニメーションが本当に美しかった。
特に姫や女王のドレス。素敵。
100年近く前の作品とは思えない滑らかさ。
両隣の人は寝てたから退屈な人は退屈だろうけど笑
ミッシェル・オスロ作品が好きな人は…

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甲冑
4.0

ドイツの作家ロッテ・ライニガー氏が3年がかりで作ったという映像。1926年作の現存する最古の長編アニメという事でめちゃカクカクした古めかしいものかと思いきや動きも滑らかで映像も繊細で、これ普通に現代…

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たしかに「どうした?」と問いたくなる謎展開こそあれど、画力ムチャムチャ強すぎて1時間あまりの間グイグイ惹きつけられた。1926年……すごいなこのタイムレスな感覚。自宅のYouTubeで"The En…

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H
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フランスのごく田舎の映画館にて、エレキギターによる生伴奏ありで最古の長篇アニメの上映をみるというなんともレアな機会‥
影絵を見るともちもちの木を思い出すのは私だけ‥?
kazoo
3.9

映画は、ドイツの影絵アニメーション作家ロッテ・ライニガーの最高傑作とされている。制作には3年以上の月日が費やされ、1926年に完成した。この作品は、古典的なおとぎ話を想像力豊かに描き出し、影絵アニメ…

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チ
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1926年…!恐ろしく細かい影絵での表現がいきいきしていて美しくて素晴らしかった。台詞がない分絵に集中出来る。

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