赤い帽子の女の作品情報・感想・評価・動画配信

『赤い帽子の女』に投稿された感想・評価

内田栄一の脚本を神代辰巳が監督した、若松孝二製作作品。神代の最良作とは言えないが、他のものでは映画化は不可能だっただろう。しかし、神代的なテクニックが使われていないのが物足りない。
梅田グランドにて
これ、絶対字幕無い方がいい。
主人公の日本人がドイツ語分からない設定なんだから観客も同じ思考になった方が面白いと思う。
VHS/日本映画専門チャンネル
-
記録もれ
zokoma
-
封切で観ましたが…うーん。
an
2.5
これはなかなかひどい笑。とりあえず永島敏行はここではミスキャストに思える。突然のうさぎ跳びに神代イズムを感じたがぬか喜びだった。

「若松プロダクション ミニシアター応援基金」にて
cov
2.9
神代作品。
泉谷しげるが首吊り自殺して、さあこれからってところで終わってしまう。ダラダラとイキ切らず、不毛な前戯を延々と続けているような感じは神代映画ならでは。冒頭の外国人の強盗シーンが少しだけゴダールっぽい。

あなたにおすすめの記事